自分が参加しているTwitterスペースの中で、 リアクションや絵文字を送ったりすることができます。
画面左下にあるハートのマークをタップすることによって、絵文字が5つ表示され、自由にリアクションを送ることができます。
リアクションは、参加するすべての人が見ることができます。
ただ聞くだけではなく、リアクションを送りながらの聞き方もよりコミュニケーションが深まって良いのではないでしょうか。
目次
スペースを他の人にシェアする
Twitterスペースは他の人と共有するという聞き方もあります。
共有の方法は、以下の通りです。
画面の右下には、スペースをシェアするための "共有アイコン "が表示されていますので、これをタップします。
共有アイコンをタップするとDMを送信して友人をスペースに招待できます。
また、TwitterなどのSNSでリンクを送り、スペースが開かれていることを伝えることも可能です。
スピーカーは最大10人まで
ここでは、スペースに参加できる人数の上限について説明します。
ホストはスペースを開始する際に、発言することができるユーザーを「スピーカー、招待されたアカウントのみ」と設定し、DMを送ることでスピーカーに招待することができます。
ホストは最大10名までスピーカーとして招待することができます。
その後、ホストは開設したスペースを自由にコントロールし、様々な運用を行うことができます。
- すべての参加者を一度にリスナーに設定する
- スピーカーになれる人を制限する
- スピーカー全員を一度にミュート状態にする
- スピーカーやリスナーを強制的に退室させることができる
スピーカーとしてスペースに参加する方法
Twitterスペースでスピーカとして参加する方法について説明します。
Twitterスペースではすべての権限をホストが持っています。
スピーカとして、Twitterスペースに参加するためにはホストが設定画面よりスピーカに設定したいユーザをホストに設定することになります。
以下の項目でこのあたりの設定について詳しく説明を行います。
ホストの設定によって異なるスピーカーの参加条件
Twitterスペースの開始時設定だと、スピーカの設定は「スピーカーとして、招待されたアカウントのみ」となっています。
スピーカの権利はスペースを作成したあとですることができます。
スピーカ権利のチェックは設定画面からチェックすることができます。
スピーカとしての権利を更新するためには、[ スピーカーとして、招待したアカウントのみ ]、[ 全員 ]、[ フォローしているアカウント ]のいずれかから選択してください。
この時点で設定したスピーカの権利は、現在いるスペースに限って保持され、この先作成するスペースにはデフォルト設定がそのまま使用されます。
ホストがスペース作成後にスピーカ権限を変更するには設定変更をタップする方法と、スペースに参加しているリスナーのプロフィール部分の画像をタップすることで変更操作に入ることができます。
参加しているリスナーに、共同ホストやスピーカーになるようリクエストを送ることが可能です。
また、現在のスペースに参加していないユーザーにも、DMを使用してスピーカーで招待することもできます。