さて、Twitterのスペースのアーカイブについて解説しましたが、Twitterのスペースにはいくつか注意すべきことがあります。
アーカイブをする上での注意点もありますので押さえておきましょう。
目次
録音を聞ける期限は？
まず、Twitterのスペースのアーカイブ録音期限は30日間です。
Twitterのスペースが終了してから30日が経過すると「このスペースは終了しました」というボタンに切り替わるのでTwitterのスペースを聞きなおすことができません。
アーカイブ録音として残っていたとしても30日が経過するとTwitterのスペースを聞くことができないようになっています。
スペースを見たらバレる？
リスナーとしてTwitterのスペースを聞くと、
- Twitterのスペースの音声データ
- ホスト・スピーカー参加者
のデータを確認することができます。
ただ、アーカイブでリスナーとしてTwitterのスペースを聞いたとしてもリスナーは一切表示されることはありませんのでホストにバレることはありません。
ホストにバレていなくても参加者の誰かがスクショをしていることもありますので、バレない可能性が100%ではないことは理解しておきましょう。
スペースのアーカイブを見たらバレる？
ちなみに、Twitterのスペースのアーカイブを見てもバレることはありません。
足跡は残らないようになっていますので、Twitterのスペースのアーカイブを誰が聞いたのかまでは把握することはできないのです。
ただTwitterのスペースの再生回数にはカウントされます。
Twitterスペースのアーカイブをダウンロードするには？
Twitterスペースのアーカイブをダウンロードしてみましょう。
Twitterスペースのアーカイブをダウンロードするためには、Twitterへリクエストを送る必要があります。
手順は、
- 「設定とプライバシー」を開く
- 「アカウント」→「データのアーカイブをダウンロード」をタップ
- ブラウザ版Twitterが起動する
- 「Go to My Twitter Data」をタップ
- 「Send code」をタップし、メールアドレスあてに届いた確認コードを入力する
- 「Request archive」をタップ
でOKです。
あとはTwitterがこの「Request archive」を見て、Twitterスペースのアーカイブを用意してくれるまで待機しましょう。
準備が整ったら、Twitterスペースのアーカイブをダウンロードできるようになります。
Twitterのスペースの使い方
これを見て、実際にTwitterのスペースを使いたくなった方も多いのではないでしょうか。
使い方自体は簡単ですのでTwitterのスペースの使い方をみておきましょう。
ホストの使い方
まずはホストの使い方です。
Twitterのスペースのホストになるにはツイートアイコンを長押ししてダイヤモンド型のアイコンをタップしてください。
そして、参加者のステータスを
- 全員
- フォローしているアカウント
- スピーカーとして招待したアカウントのみ
のいずれかに設定してください。
ホストとして招待できるユーザーは最大11人までです。
あとは、TwitterのスペースのURLを招待したいユーザーへ送付をしてTwitterのスペースへ参加してもらうのを待ちましょう。