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ゲーミングPCが欲しい方必見!相場やおすすめの購入方法

エントリーモデル

ゲーミングPCのエントリーモデルはデスクトップ型の場合、約10万円前後で購入することが可能です。
ノート型の場合、約13〜15万円前後で購入することができます。
グラフィックボードはGTX1650などのモデルが搭載されており、高画質設定でゲームをプレイしたい方には不向きと言えるでしょう。
しかしフォートナイトやApexなどの、あまり高いスペックを求められることのないゲームタイトルであれば快適にプレイすることができます。

ミドルレンジ

ゲーミングPCのミドルレンジモデルはデスクトップ型の場合、約13〜14万円前後で購入できるモデルが多いです。
ノート型の場合は相場が20万円オーバーのモデルが多い傾向にあります。
グラフィックボードもRTX3060シリーズなど、ある程度高画質設定にしても快適に遊べるスペックのモデルが多いでしょう。
ただし重いゲームタイトルや、4K画質でプレイしたい方などにはスペック不足になる可能性が高いです。

ハイエンド

ゲーミングPCのハイエンドモデルはデスクトップ型の場合、約25〜30万円前後で購入できるモデルが多いです。
ただし、最上位のCPUやグラフィックボードを搭載したモデルの場合はさらに値段が上がります。
ノート型の場合は相場が30万円以上するモデルが多い傾向にあります。
グラフィックボードはRTX3070やRTX3080シリーズを搭載したモデルがほとんどです。
4K画質でゲームを快適に遊びたい方にも対応することができるでしょう。

初めてPCを購入する方は周辺機器も必要!

初めてPCを購入する方は、周辺機器も用意する必要があります。
具体的に用意する必要がある周辺機器は以下の通りです。

  • マウス
  • キーボード
  • モニター
  • ヘッドセットorヘッドホン&マイク

デスクトップ型の場合、PCの操作を行うのにマウスとキーボード、モニターが必須となります。
また、ボイスチャット機能を使用する際などにヘッドセットやマイクが必要になってくるでしょう。
FPSなどのジャンルのゲームでは、ヘッドホンやヘッドセットを付ける付けないで勝敗が分かれることもあります。
しかし、上記の周辺機器の中でもユーザーによっては購入しなくても良いものも存在します。
例えばボイスチャットをしない場合や、FPSなどのジャンル以外のRPGゲームではヘッドセットなどは必須ではありません。
ノート型のゲーミングPCで遊ぶ方はモニターやキーボードを用意しなくても遊ぶことは可能です。
自分の環境に合わせて購入していくのが良いでしょう。

ノート型は値段に対してスペックが低い?詳しく解説!

ノート型のゲーミングPCは値段に対してスペックが低い傾向にあることが広く知られています。
その理由について詳しく解説します。

ノート型はモバイル用のパーツが使用されており性能が高くない

ノート型のゲーミングPCにもゲームをするために必要なグラフィックボードが搭載されています。
しかし、ノート型のゲーミングPCに搭載されているパーツは、ノートPCの筐体に収めるためのモバイル向けパーツが使用されており、デスクトップ型と比較して性能が高くありません。
例えば同じRTX3060でもデスクトップ型とノート型を比較した際には、デスクトップ型の方が性能が良いということになります。

ノート型は小型化&排熱性能を高める必要があり値段が高い

ノート型のゲーミングPCは、通常のノートPCと比較してゲームや重い作業を行うための排熱性能を向上させたり、小さな筐体にグラフィックボードなどを搭載する必要があるので、値段が高いです。
同じ相場でもノート型よりデスクトップ型のゲーミングPCの方がワンランク上の性能であることが多いので、設置するスペースがある方はデスクトップ型を強くおすすめします。

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