結論から言ってしまいますと、やはりiPhoneでの使い方はありません。
GameGuardianはあくまでAndroidで利用できるアプリであり、iPhoneでは利用することはできません。
また、Androidでもroot化しているということが条件になります。
iPhoneでもGameGuardianアプリをインストールすることはできますが、動作させることができないのです。
iPhone向けの他の類似アプリもある
iPhoneでGameGuardianを利用することはできませんが、類似アプリはいくつかリリースされています。
GameGuardianに似たアプリですので使い勝手も非常に似ています。
iGameGuardian
そのアプリが「iGameGuardian」です。
「iGameGuardian」はAndroidではなくiPhoneで動作するチートアプリで、
- ゲーム内通貨
- レベル
などを自由に変更させることができるようになっています。
ただしiPhoneでも脱獄は必要
「iGameGuardian」はiPhoneで使用することができますが、脱獄作業が必要です。
Androidでroot化が必要だったように、iPhoneでもそれに似た「脱獄」が必要になります。
脱獄とは
さて、ここで「脱獄」についても解説しておきます。
「脱獄」とは、制限がかかっているiPhoneの制限を解放する作業のことを言い、root化とほぼほぼ同じ作業内容のことをさします。
制限を解除すれば普段インストールできないようなアプリをインストールすることができるようになります。
「脱獄」をすれば「iGameGuardian」を自由に使用することができますが、Appleのサポートを受けることができなくなりますので「脱獄」をするかどうかは自己判断でお願いします。
まとめ
今回はGameGuardianやGameGuardianの使い方について解説しました。
使い方自体は非常に簡単ですが、GameGuardianを使うとBANされる可能性が一気に高まります。
そもそもオフラインゲームアプリはGameGuardianを使ってチートされることを想定して制作されていませんので、バグ検知として受け取ることが多いです。
そのため、GameGuardianをせっかくインストールしても結局BANされて使えなかったなんてことも考えられます。