最後にゼンリー(Zenly)の概要を見ておきましょう。
目次
友達同士で位置情報を共有できるアプリ
そもそもゼンリー(Zenly)というのは、今大学生や高校生の間で話題の友達同士で位置情報を共有できるアプリです。GPSアプリの1種で、アプリ内で友達になっていればどこにどのくらいいるかなどを共有することができます。
スマホを忘れてきても位置情報で探すことができる
ゼンリー(Zenly)は位置情報を共有しているので、スマホをどこかに忘れてきてもゼンリー(Zenly)内で友達になっている友人が一緒にいればどこに忘れたか探すことができます。
万が一誰かに持って行かれてしまっていたとしても電源が入っていれば位置情報を調べることができます。ただ、誰がどこへ持っていってしまったかを調べずに探しに行くのはリスクを伴うので注意しましょう。
位置情報を共有しているので待ち合わせ場所がすぐにわかる
ゼンリー(Zenly)は友達と位置情報を共有しているので、わざわざ待ち合わせをしなくてもどこにいるかすぐ調べることができます。なので、待ち合わせ場所も電話やチャットツールなどで連絡をすることなく待ち合わせをすることが可能です。
ゴーストモードを使えば位置情報を曖昧にできる
ゼンリー(Zenly)は位置情報を共有しているのでゼンリー(Zenly)内で友達になっているとどこにどのくらいいるのか簡単に調べることができてしまいます。
ただ、ゼンリー(Zenly)にはゴーストモードというモードがあり、オンにすれば一時的に位置情報を曖昧にし、どこにどのくらいいるのかを隠すことも可能です。自宅バレしたくない場合は適宜ゴーストモードを使うようにしましょう。
プライベートモードを利用すれば制限が可能
ゼンリー(Zenly)では基本的には位置情報の共有を始めたらずっと共有され続けてしまいます。プライベートモードも用意されていますが、プライベートモードでできるのは友達追加の制限やメッセージの制限だけです。
位置情報を共有したくないという期間はかならずゴーストモードを利用するようにしましょう。
メッセージのやりとりも可能
ゼンリー(Zenly)はメッセージ機能も搭載しています。他のチャットツールを使わなくてもゼンリー(Zenly)だけで完結させることができます。ただ、メッセージを使って知らない人から連絡が来たりネットストーカーのようなリスクも伴うのでしっかりと覚えておきましょう。