Twitterの音声ライブ配信機能スペースで、ホスト(スペースの配信者)が録音機能を使えるようになりました。
今回は、Twitterスペースの録音機能の使い方をご紹介します。また、Twitterアプリを使わないスペースの録音方法も紹介します。
目次
【アプリ標準搭載】Twitterスペース録音機能の使い方まとめ
Twitterのスペースを録音したい場合、スペースの配信者であるホストは、アプリ標準搭載の録音機能を使って音声データを聞くことが可能です。
ここではTwitterスペースの録音機能の使い方を解説します。
Twitterスペースの音声データを録音する方法
ホストがTwitterのスペースを録音したい場合、スペースを開始する際に以下の手順を踏めばOKです。
①スペースの投稿画面を開く
②画面右下の「+」ボタンを長押し
③スペースのアイコンをタップ
④「スペースを録音する」をオンにする
⑤注意事項を読みOKをタップ
⑥スペースを開始する
スペースの画面右上に「●REC」と表示されていたら録音されている状態なので、そのままスペースの配信を続けてOKです。他のユーザーにスペースを共有しましょう。
録音したTwitterスペースのアーカイブを聞く方法
録音した音声データは、終了したスペースのツイートで[録音を再生]ボタンを押すことで聞くことができます。また、通知タブからも録音再生が可能です。
音声データの編集、他ユーザーへのシェア、再生速度の変更、15秒送り等の機能も録音再生時に使うことができます。
Twitterスペースを録音し忘れたらどうする?
ホストがTwitterのスペースを録音し忘れた場合、Twitterのアーカイブデータをダウンロードすることで過去のスペースの音声データを再生することができます。
ただし、録音データのダウンロードにはTwitterにリクエストを送る必要があり、時間と手間がかかります。リクエストが承認されるまでに1日~数日かかるので、録音データが必要な時は余裕を持ってダウンロードしてください。