Amazon Photosで契約できる動画のストレージ容量は30TBと解説しましたが、30TBは確かに大きい容量ですが、動画の保存が無制限という契約はでありません。ただ個人で使用するのであれば、30TBもあれば十分な保存容量と思われます。
また、動画の保存ストレージは、Googleフォトの方がサブスク料金がお得なので、そちらも参考にしながら契約していきましょう。例えば30TBのストレージ契約だとAmazon Photosが年額41万4000円に対して、Googleフォトが月額1万9500円/年額23万4000円と大きな開きがあります。
どちらを使うかは、検討して決めてください。
目次
Amazon Photosのビデオストレージを増やす方法
Amazon Photosでビデオストレージを増やす方法は、以下の通りとなります。クロームなどのブラウザを使用しての増やし方なので、ブラウザ版のAmazon Photosを見ながら操作を行ってください。
- Amazon Photosで「ストレージ」を開く
- 「その他オプションを見る」を選択する
- ストレージプランでお好きなストレージ容量を選択する
- 支払い方法を求められることがあるので、支払い方法を入力する
- 完了
アップグレード直後から、ストレージ容量が増えるのですぐに動画を保存いただけます。
すぐにストレージ容量が欲しい人は、手順通りに進めてください。
Amazon Photosで動画をアップロードする方法は?アップロードできない時の対処法も解説
Amazon Photosで動画をアップロードする方法を知りたい方もいらっしゃるかと思われます。
アップロード方法はかんたんな操作で可能ですので、ぜひ覚えていってください。
また、Amazon Photosでは自動アップロードの設定も可能ですので、いちいち操作するのがめんどうな方は自動アップロードを設定しておきましょう。
Amazon Photosで動画をアップロードする手順を解説
Amazon Photosで動画をアップロードする方法は以下の通りです。クロームなどのブラウザを使用しての増やし方ですので、ブラウザ版のAmazon Photosを見ながら操作を行ってください。
- Amazon Photosを開く
- 右上の追加アイコンを選択する
- 写真をアップロード
- 動画も選択できるので、動画を選択する
- アップロード完了
上記の手順でアップロードすることが可能です。
かんたんな手順でアップロード可能ですので、ぜひ手順を見ながら操作を行って見てください。
Amazon Photosに動画がアップロードできないときの対処法
Amazon Photosに動画をアップロードしようと操作を行ったときに、動画がアップロードできないときや、エラーが出たら困りますよね。Amazon Photosに動画がアップロードできないときの原因や対処法を紹介します。
Wi-Fi環境は大丈夫?ネット回線を確認しよう
まずは、お使いのネット環境から確認しましょう。Wi-Fiの電波が弱いときはアップロードができない場合があります。特に動画は容量も多いのでアップロードに時間がかかる場合もあります。
Wi-Fiのネットワークバーが3つ点灯していても、実は回線接続がうまくいってないこともあるので、以下の操作を行って見てください
- Wi-Fi接続を1度切って再度接続しなおす。
- Wi-Fiルーターの電源を1度切って入れ直す
上記の操作でWi-Fiネットワーク環境が復活する可能性があります。
アプリを最新のものに更新する
Amazon Photosのアプリで、動画をアップロードできないという方は、アプリが最新のものか確認してみましょう。アプリが最新のものでないと、アップロードできないことがあります。バージョンアップがまだだったらバージョンアップを行ってから、動画をアップロードしてみましょう。
Fire TV stickでテレビやプロジェクターを使って大画面で動画を再生できる
Amazon Photosの動画をテレビなどの大画面で見るにはFire TV stickを使用してみましょう。Fire TV stickをテレビのHDMI端子につないで、Amazon Photosを起動するとAmazon Photos内の動画を再生することができます。
スマホで撮影した、子どもの運動会の動画などを手軽にテレビで再生して楽しめる大変おすすめな機能です。
Amazon Photosをテレビで共有すると、家族に画像が見られてしまいます。
Amazon Photosをテレビで共有すると、スマホの画像や動画を家族で楽しめる反面、家族にみられたくない画像をみられてしまう可能性もあるので、注意が必要です。家族に見られたくない画像や動画がテレビで再生されたらもっと最悪です。
自動アップロードをやめて、見られても問題のない画像や動画を手動でアップロードするようにしましょう。