またキャッシュデータ以外にもWebブラウザの一時データとしては、クッキー情報というデータもあります。ここではクッキーの削除方法やポイントについて確認していきましょう。
クッキーとは
そもそもクッキーとは、Webサイト利用時に保存されるアクセス情報のことをいいWebサイトとユーザー間でやり取りなどのアクセス情報が保管されます。このクッキー情報によって2回目以降のアクセスをより便利にしてくれる機能となっています。
クッキーの削除方法
Webブラウザでクッキー削除する方法としては、設定画面を起動して、「セーフティ」>「閲覧履歴の削除」をクリックしてください。そして削除メニューより「クッキーとWebサイトデータ」にチェックを入れ「削除」をクリックするようにしましょう。これでクッキー情報を削除することができます。
まとめ
ここででキャッシュデータを削除する方法や、メリット・デメリットについて紹介してきましたが、キャッシュデータは便利な一方でずっと蓄えられるとデメリットになってしまうこともあります。なので不具合が発生した場合には、キャッシュデータをクリアしてみてください。