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Googleで画像が保存できない時の原因と対処法を解説!

Google検索後の画像の保存ができないというトラブルだけでなく、スマートフォンやパソコンでトラブルが起きた場合の基本的な対象方として、以下の3つのトラブルシューティングをオススメします。

  • スマートフォンやパソコンを再起動する
  • 利用中のアプリを再起動する
  • 通信環境を確認し、整えるか変える

スマートフォンやパソコンの再起動はすぐに実行でき、また最も有効的な対処法と言われています。デバイス側の問題の可能性を感じた時は、まずは再起動を行なってみることをオススメします。

対処法②他のブラウザを利用する

Google検索後、画像が保存できない時は、利用中のブラウザとは異なるブラウザで同じく検索し、画像の保存ができないかどうかを確認しましょう。

iPhoneを利用中であればSafari、Androidを利用中であればChromeが標準のブラウザとなっていますが、標準のブラウザ以外の無料で利用できるブラウザ(firefoxなど)をインストールし、画像の保存ができないかどうかを確認してみて下さい。

対処法③キャッシュを消去

過去にwebにアクセスした際のキャッシュが残っていて、それが原因となり画像が保存できない時は、キャッシュを削除することで、改善される可能性があります。

iPhoneの場合はSafari、Androidの場合はChromeが標準のブラウザですので、それぞれのキャッシュの消去方法をご紹介します。

iPhoneの場合

  1. 設定アプリを起動
  2. 「Safari」をタップ
  3. 青字の「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
  4. 画面下部の赤字の「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

Androidの場合

  1. Chrome アプリ を起動
  2. 画面右上部の「」 をタップ
  3. 「履歴」の「閲覧データを削除」 をタップ
  4. 画面上部で期間を選択または「全期間」をタップ
  5. 「Cookie とサイトデータ」 と 「キャッシュされた画像とファイル]」の横のチェックボックスをオンにする
  6. 「データを消去」 をタップ

対処法④画像がある大元のサイトにアクセスする

前述した通り、Googleの画像検索で見つかった画像は、掲載している大元のWebサイトがあります。保存できない場合は、大元のWebサイトにアクセスした上で、画像が保存できないのか再度確認してみるのも一つの方法です。

ただし、著作権や肖像権の関係で大元のWebサイトでも画像の保存を許可していない可能性が高いため、対象の画像を保存できる可能性は低いです。

対処法⑤スクリーンショットで代用する

Google検索後に画像が保存できない時は、スクリーンショットを活用する方法もあります。

大元のWebサイトが画像の保存をできない設定にしていても、スクリーンショットを利用することは可能です。しかし、スクリーンショットの画像は、不要な部分も入り込んでしまいますので、必要な部分だけを残した画像にするために加工する必要があります。

また、著作権や肖像権で保護されている画像をSNSなどのインターネットにアップロードすると違法になってしまう可能性もあるため、取り扱いには慎重になる必要があることを認識しておきましょう。

対処法⑥JavaScriptをオフにする(iPhone)

iPhoneの標準ブラウザであるSafariを利用していると、JavaScriptの設定が原因で画像が保存できないケースがあるため、JavaScriptをオフにするための設定をご紹介します。

手順は以下の通りです。

  1. 設定アプリを起動
  2. 「Safari」をタップ
  3. 画面最下部の「詳細」をタップ
  4. 「JavaScript」をオフにする

対処法⑦ストレージへのアクセス権を付与する

Androidのスマートフォンなどを利用している場合、ストレージへのアクセス権を持っていないと画像の保存ができません。

アクセス権を与えることについてはデメリットはないとされているため、今後色んな画像を保存するためにもアクセス権を付与しておきましょう。

対処法⑧他のデバイスで保存する

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