『Voicy』の使い方はとても簡単です。ホーム画面から気になるパーソナリティの放送を選択して、再生ボタンを押すだけ。それだけで音声の再生が始まり、耳から多くの学びを得ることができます。おすすめの使い方として、Voicyの再生画面で『コメント』や『いいね!』をしたり、『あとで聞く』でリストを作成できたり、SNSなどで気に入った方法を『シェア』することが可能です。
目次
Voicyをおすすめする理由!音声って何がそんなに良いの?
『Voicy』の使い方は簡単という内容をお伝えしてきましたが、下記ではVoicyをおすすめする理由について書いていきます。
Voicy配信者(パーソナリティ)は審査制
『Voicy』は、誰でも配信者(パーソナリティ)になれる訳ではありません。Voicyは審査制により、音声コンテンツのクオリティを一定以上に保っています。審査の通過率はたった『5%』と言われとても狭き門なのです。
以前、『Clubhouse(クラブハウス)』という音声配信アプリが急激に流行り、一瞬で流行が過ぎ去ったことがありましたが、誰だか知らない人の『声』だけを聴き続けることは、顔の見えるYouTubeを見て聞くのとは異なり、非常にファンが付きにくいものです。そのためVoicyでは審査制を導入し、一定の音声クオリティを保つことを大切にしています。
音声メディアは誹謗中傷などのアンチが生まれない?
上記で少し触れたように「どこの誰だか知らない人の『声』を聴き続けること」は、「YouTubeのように映像付きで声を聞くこと」とは状況が全く異なります。例えばTwitterやInstagramにおける『文字』や『写真』、YouTubeにおける『映像』は情報を取り入れやすく、『アンチ』と呼ばれる誹謗中傷を行う人の標的になる可能性が高いです。
しかし、『音声』だけの場合は違います。誹謗中傷をしたい『アンチ』も、じっくりその人の音声配信を聴く必要が出てくるため、なかなかそこまでの労力をかけてまで誹謗中傷をするアンチが生まれにくいようです。Voicyを始めとする音声配信メディアはそういった意味でとても平和なメディアと言えるでしょう。
スキマ時間を有効活用できる音声メディア!
『Voicy』の利点の1つとして、『スキマ時間の有効活用』という使い方があります。例えば、〝駅まで歩きながら〟〝通勤の電車の中〟〝仕事の休憩時間〟〝家事をしながら〟などなど、さまざまな場面で『耳』が空いている時間があります。このような『スキマ時間』を有効活用する使い方にVoicyは非常に適しています。
Voicy配信者(パーソナリティ)を身近に感じる
Voicyは配信者(パーソナリティ)を身近に感じる要素がとても多いです。Voicyパーソナリティの中には『ここだけの話』や『ぶっちゃけた話』なども含めて音声を配信している内容も多く、とても身近にパーソナリティを感じることができます。Voicyならではのぶっちゃけた話題を聴くことができるのは、そのパーソナリティのファンからしたら嬉しいですよね。
また、Voicyはラジオとは違い、決められた内容の番組を放送するのではなく、その日その日でパーソナリティが考えたこと、感じたこと、体験したこなどの新鮮な情報を、リスナーと会話しているかのよう配信されることが多いです。パーソナリティを身近に感じやすいのがVoicyという音声コンテンツなのです。
Voicyは配信されたコンテンツを何度も繰り返し聞ける
『Voicy』はラジオとは違い、放送のログが残っているため、お気に入りの放送を何度も繰返し聴くという使い方ができます。Voicyには『あとで聞く』という聴きたい音声をまとめておける機能もあるため、とても便利に自分の好きな放送だけを聞くことができます。