インスタグラムのアカウントの乗っ取りをされると、投稿した写真を消されるだけでなく、自分のユーザー情報を書き換えられる危険性もあります。ユーザー情報を書き換えられるとログインするのに遠のくので注意が必要です。
目次
起こりうること④フォローやコメントを勝手にされる
インスタグラムのアカウントの乗っ取りをされた上に、なりすましまでされると、勝手にフォローやコメントをされる危険性も生まれます。それによってフォロワーさんへの被害が及ぶ可能性も出てくるのでセキュリティはしっかりと保っておく必要があります。
【インスタグラム】アカウントを乗っ取りされないための予防策
インスタグラムに限ったことではありませんが、アカウントの乗っ取りをされることは全てのユーザーに起こりうることです。ただ、先に予防をすることも可能です。ここからは、アカウントを乗っ取られないための予防策を4つ紹介します。
予防策①パスワードを強固なものに変更する
インスタグラムのアカウント乗っ取りを防ぐ方法として最初に行えることは、パスワードを強固なものに変更することです。また、パスワードの使い回しもしないことをおすすめします。
使い回しをすると他のサイトのログイン情報から乗っ取りをされる危険性もあります。予測されやすいパスワードを使い回していると他のサイトにもログインされてしまう危険性も上がるのでパスワードは極力強固なものに変更しましょう。
予防策②二段階認証を導入する
現在多くのサイトではセキュリティを高めるために二段階認証を導入しています。インスタグラムでも同様で、二段階認証の設定が可能です。二段階認証を導入することで、ログイン時にセキュリティコードが必要になるので乗っ取りの予防も可能です。
予防策③他のSNSとの連携を止める
他のSNSとインスタグラムを連携していると、他のSNSの乗っ取りをされたことが原因でインスタグラムの乗っ取りにもつながる可能性があります。SNSの連携を止めるだけで乗っ取りの予防をすることが可能です。
予防策④定期的にパスワードの変更を行う
インスタグラムのアカウントを二段階認証にアップグレードして、パスワードも定期的に変更するようにすればアカウントの乗っ取りはかなり防ぐことができます。パスワードの変更は面倒ですが、大切なアカウントを守るために変更も考えましょう。