iCloudは、Apple社が提供するクラウドアプリです。
写真・ビデオ・書類・音楽・Appなどを安全に保存することができます。
また、無くしたデバイスを探す場合にも役立ちます。
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスやMacなどを使っている方にとっては、非常に便利なクラウドアプリと言えます。
この記事の目次
Dropbox
Dropboxでは、写真や動画、書類などのファイルを、インターネット上に保管することができます。
IDとパスワードが分かれば、様々なデバイスからアクセスすることができるので、Windowsパソコンからでも、iPadからでも簡単にファイルを見ることが可能です。
また、よく使うアプリと連携することもできるので、同期するために面倒くさい作業をする必要がありません。
Evernote
Evernoteは、ドキュメントやメモ、写真、画像、スキャンしたコピー、Webページ、音声ファイルなどを保存できるクラウドサービスです。
他のユーザーともファイルを共有することも可能です。
自分のメモやドキュメント、文章、書類をクラウド上に保管したい方に向いているサービスです。
Googleドキュメント
Googleドキュメントでは、文書作成、スプレッドシートの作成、プレゼンテーションの作成などが行えるサービスです。
Googleドキュメントで作成した文書は、Googleのサーバー上に保管され、パソコンやスマホ、タブレットなど、様々なデバイスで閲覧・編集することが可能です。
WordやExcel、PowerPointなどを社内メンバーと共有したい方にとっては、非常に便利なサービスといえます。
Googleスプレッド
Googleスプレッドでは、いつでも・どこでも・ネット接続が無くても「スプレッドシート(表計算ソフト)」を作成・閲覧することができます。
アクセス権を与えれば、他のユーザーとも共有できるので、チームで同じスプレッドシートを使って作業する際などに、非常に役立ちます。
Googleフォト
Googleフォトは、撮った写真や動画を自動的にバックアップすることができるサービスです。
また、写真の保存だけでなく、アルバム作成や高度な編集なども可能です。
「スマートフォンでたくさん写真を撮るから、端末の容量が足りない」という方におすすめです。
iPadとWindowsのファイル共有に関してよくある質問
ただし、今回紹介したどの共有方法を利用した場合でも、基本的にインターネット環境が整っている必要があります。
「Googleスプレッド」や「Googleドキュメント」を利用すれば、iPadでも簡単に編集することができます。
コメントを残す