iPad アプリケーション

【2024年最新】iPadとWindowsPCでファイル共有する4つの方法

Dropbox

Dropboxでは、写真や動画、書類などのファイルを、インターネット上に保管することができます。

IDとパスワードが分かれば、様々なデバイスからアクセスすることができるので、Windowsパソコンからでも、iPadからでも簡単にファイルを見ることが可能です。

また、よく使うアプリと連携することもできるので、同期するために面倒くさい作業をする必要がありません

 

Evernote

Evernoteは、ドキュメントやメモ真、画像、スキャンしたコピー、Webページ、音声ファイルなどを保存できるクラウドサービスです。

他のユーザーともファイルを共有することもできます。

自分のメモやドキュメント、文章、書類をクラウド上に保管したい方に向いているサービスです。

Googleドライブ

Googleドライブは、Googleが無償で提供しているクラウドストレージです。

テキストファイル・表関数ファイル・写真などピンポイントのファイルを共有したい場合はそれに特化したアプリがリリースされています。

Googleドライブは1アカウントで15GBまで無料で利用できますが、以下で紹介しているGoogleフォトで多くのファイルを保存していると他のサービスでは利用できないことがあるので注意しましょう。

Googleドキュメント

Googleドキュメントでは、文書作成スプレッドシートの作成プレゼンテーションの作成などが行えるサービスです。

Googleドキュメントで作成した文書は、Googleのサーバー上に保管され、パソコンやスマホ、タブレットなど、様々なデバイスで閲覧・編集することが可能です。

WordExcelPowerPointなどを社内メンバーと共有したい方にとっては、非常に便利なサービスといえます。

Googleスプレッド

Googleスプレッドでは、いつでも・どこでも・ネット接続が無くても「スプレッドシート(表計算ソフト)」を作成・閲覧することができます

アクセス権を与えれば、他のユーザーとも共有できるので、チームで同じスプレッドシートを使って作業する際などに、非常に役立ちます。

Googleフォト

Googleフォトは、撮った写真や動画を自動的にバックアップすることができるサービスです。
また、写真の保存だけでなく、アルバム作成高度な編集などができます。

「スマートフォンでたくさん写真を撮るから、端末の容量が足りない」という方におすすめです。

MEGA

”MEGA”は2013年にニュージーランドの企業が運営を開始したクラウドストレージです。

無料プランで、20GBまで利用でき、有料のプランでも他のクラウドストレージサービスの中でもかなり高コスパを誇る上に、大容量プランも用意されているためその人にあったプランを契約できます。

  • 400GB:675円
  • 2TB:1,128円
  • 8TB:2,256円
  • 16TB:3,893円

pCloud

"pCloud”は、スイスの企業が運営しているクラウドストレージサービスで、1,400万人以上のユーザーがいるクラウドストレージです。

ランニングコストが気になる方に向けた買い切りプランが用意されています。

ただ、日本語に非対応のクラウドストレージなため、契約には最低限の英語の理解が必要なので注意が必要です。

One Drive

”One Drive"はWindowsのMicrosoftが2008年に運用開始したクラウドストレージサービスです。

Windowsとの連携の高さが魅力の1つですが、iPadやなどのAppleデバイス向けのに専用のアプリのリリースされているので、iCloudのように簡単にファイルを共有することができます。

TeraCLOUD

”TeraCLOUD”は日本企業のテラクラウドが運営しているクラウドストレージです。

アプリがリリースされていないためiPadで使うには使いかってがあまり良くはありませんが、日本の企業だというだけで安心感があります。

Amazon Drive

大手ショッピングサイトのAmazonが運営する”Amazon Drive”もおすすめです。

Amazon Drive内にあるAmazon Photosは容量無制限で写真や動画を保存できる上に、AmazonPrime会員なら追加料金なしで利用できます。

写真をとにかく多く保存したいと思っているならAmazon Prime会員になってAmazon Photosを使うのが非常に高コスパです。

USBメモリを使う方法

物理的な共有方法として、USBメモリを使用して、PadとWindows PC間でファイルを手軽に共有することもできます。

ただし、USBメモリはデータ容量が少ない製品もあるので、ファイルの大きさによっては容量不足で転送できない場合もあります。

iPadで直接USBメモリを使用するためには、USB-CもしくはLightningに対応するアダプタが必要です。

また、外付けハードディスクを使って共有することも可能です。

iPadとWindowsのファイルを共有するときの注意点

iPadとWindows PC間でファイルを共有する際には、以下のような注意点があります。

  • クラウドストレージは、ネット環境がない場所では使えない
  • ネットワークのセキュリティにも注意
  • ストレージには容量制限があり、それを超えたデータは共有できない
  • ファイル形式の互換性が合わないと共有できない場合もある
  • アプリなどのアップデートが必要な場合がある

WindowsPCの共有データは、「Googleスプレッド」や「Googleドキュメント」を利用すれば、iPadでも簡単に編集することができます。

また、音楽やビデオを共有するときは、著作権にも注意が必要です。

まとめ

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