Apple パスワードの変更方法(1)設定
(2)一番上の名前をタップ
(3)パスワードとセキュリティ
(4)パスワードの変更
「iPhoneを探す」アプリはApple IDとパスワードさえ知っていれば、iPhoneでGPSによる追跡をされてしまいます。
誰かにIDとパスワードを教えてしまった方や、追跡されている心配がある方は定期的にパスワードの変更をしてください。
そしてApple IDとパスワードは教えないようにしましょう。
目次
iPhoneのGPSで追跡されない設定方法
しかし場合によってはiPhoneのGPS設定によって自分の居場所を他の人に知られたくない場合もあります。ここではiPhoneのGPSで追跡されないようにするために設定を変更する方法や手順について紹介していきます。
(1)位置情報サービスをOFFにする
まずiPhoneのGPSで追跡されないようにするための設定としては、位置情報サービスをオフにすることです。位置情報サービスは、設定アプリから簡単に無効化することができるため、必要な時だけオフにすることもできます。
(2)「自分の位置情報を共有」をOFFにする
また位置情報サービス以外にも「自分の位置情報を共有」をOFFにするのもGPS追跡されないようにするためには必要な設定になっています。「自分の位置情報を共有」をOFFにすることで今まで知り合いや家族に共有していた位置情報を表示されなくなり、相手にバレることがなくなります。
(3)各アプリの位置情報サービスを見直す
また「自分の位置情報を共有」をOFFにしたり、位置情報サービスを無効化すると全てのアプリケーションの位置情報サービスをオフにしてしまいます。場合によっては特定のアプリケーションだけ無効化したい場合もあるかと思います。その場合は各アプリケーション毎に位置情報サービスを無効化することもできます。各アプリケーションの位置情報サービスを変更する場合も設定アプリからアプリより変更することができます。
(4)Appleパスワードを変更・教えない
また相手に自分のAppleアカウント情報がバレているとiPhoneを探すアプリよりGPSによって追跡されてしまう場合もあります。なのでAppleアカウントはできるだけ自分以外の人には教えないようにすることをおすすめします。