iPhone

【iPhone】Wi-Fiアイコンが表示されない?繋がらない原因と復活方法

Genius Bar

東京や大阪、京都など都市部にお住いの方は、AppleStoreへの持ち込みをオススメします。

ただし、持ち込む際は予約していくようにしましょう。

予約なしで行くと待たされたり、最悪の場合当日修理を断られる場合があります。

予約は電話、もしくはサイトから申し込めます。

修理申し込みページ

交換費用はAppleCare+に加入しているかどうかで異なります。

修理費用は下記表にまとめましたので、参考にしてください。

また修理希望のiPhoneがAppleCareに加入しているか確認するには、下記ページにシリアル番号を入力してください。

シリアル番号は「設定」>「一般」>「情報」>「シリアル番号」で確認できます。

保証状況とサービス期間を確認する

iPhone修理費用一覧

※スワイプすることで全て見ることができます。

iPhone のモデル

AppleCare+

加入している場合

保証対象外
iPhone XS Max11,800 円67,800 円
iPhone XS11,800 円62,400 円
iPhone XR11,800 円45,400 円
iPhone X11,800 円62,400 円
iPhone 8 Plus11,800 円45,400 円
iPhone 811,800 円39,800 円
iPhone 7 Plus11,800 円39,800 円
iPhone 711,800 円36,400 円
iPhone 6s Plus11,800 円37,400 円
iPhone 6s11,800 円33,800 円
iPhone 6 Plus11,800 円37,400 円
iPhone 611,800 円33,800 円
iPhone SE11,800 円30,400 円
iPhone 5s, iPhone 5c,
iPhone 5
11,800 円30,400 円

修理依頼は郵便でもできます!

Appleの修理申し込みページには、壊れたiPhoneを配送業者が集荷しに来てくれるサービスがあります。

集荷に出したiPhoneはAppleリペアセンターに送られ、4 〜 6 営業日ほどで返送するか、拠点で引き取れるように手配してくれます。

近くに持ち込めるお店がない方はぜひご利用ください。

修理を申し込む

キャリア保障適用を忘れずに!

iPhoneがAppleの修理対象となった場合は、キャリアの保障が適用されることがあります。(※後述)

保障金額や保障適用内容はキャリアによって異なりますので、ぜひご自身で契約されたプランを見直すようにしてください。

アップル正規サービスプロバイダで交換する

Apple サポート

アップル正規サービスプロバイダとは、iPhoneの修理などを行うApple以外の会社のこと。

これはAppleStoreの店舗数が限られており、iPhoneのトラブルを抱えたユーザーを1人でも多くサポートするためにAppleが依頼しているもので、正規プロバイダはAppleの認可をしっかりと受けたお店ですので修理も安心して依頼できます。

主にビックカメラやカメラのキタムラなど、大手の家電量販店がアップル正規サービスプロバイダとして認定されています。

アップル正規サービスプロバイダはこちらから探すことが可能です。

非正規修理店で交換する【注意】

アップル正規サービスプロバイダとは異なり、認可を受けていないお店がiPhoneの修理を行なっている場合もあります。

アップル公式よりも修理費が安い・早いことがメリットですが、非正規店で修理した場合はその後Appleの保障適用外となる上、改造認定を受けると修理さえ対応してもらえない場合があります。

今回のように、原因がはっきりしない状況での修理となると、Appleの修理担当の人しかわからない可能性があります。

Apple公式の修理では、すぐに解決策が見当たらない場合、交換機との交換をしてくれることもあります。

大きな破損がない上でWiFiが繋がらないといった原因箇所不明なエラーについては、Appleに直接お願いした方が安心です。

キャリア(docomo・ソフトバンク・au)に交換依頼する

iPhoneを契約してるキャリアによっては、加入している保障プランで修理費用を保障してくれる場合があります。

au

「auスマートパス」に加入している場合、修理代金が最大10,000円(税込)×2回がサポートされます。

ただし適用されるのは「水濡れ」「その他偶然の事故による全損または一部破損」の場合のみです。

SoftBank

「安心保証パック」に加入している場合、Appleで修理した際にかかった費用を85%~90%補てんしてくれます。ただし適用されるのは「バッテリー交換」「自然故障」「破損・水濡れ」の場合に限られています。

docomo

ドコモの「ケータイ補償サービス for iPhone」に加入している場合、「自然故障」「破損・水濡れ」「全損・盗難・紛失で破損したiPhoneを交換してくれます。

料金は11,000円で1年に2回まで利用できます。

iPhoneを下取りに出す

修理費用に不満がある場合、

  • 中古買取店で買い取ってもらう
  • キャリアショップで下取りに出す
  • メルカリなどのフリマアプリでジャンク品として出品する

のいずれかで下取りに出して新機種を買うというのも手です。

キャリアショップに下取りに出すメリットとして、auのように2年程度使った端末であれば下取り時に残っている端末費用を免除してくれるサービスをやっている場合があることです。

ご自身のiPhoneの状況と合わせてキャリアに確認してみてください。

まとめ

 今回はiPhoneのwifiグレーアウト問題と、それに伴ってwifiが接続できない問題に関する解決策などをご紹介しました。
経験としてiPhoneXはよくwifiが繋がらなくなることがあり、再起動すれば簡単に戻ります。
旧型iPhoneであればwifiグレーアウト問題はよく聞きましたが、最近はあまり聞きません。

どうしても治らない場合、新機種への買い替えも検討してみてはいかがでしょうか。

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