ではiTunesを使わずデータCDを作成する方法はどうすればいいのでしょうか。
iTunesを使わずデータCDを作成する方法は2つあり
- ライブファイルシステム形式
- マスタ形式
があります。
まずはライブファイルシステム形式での作成方法は
- コンピュータを開く
- 「DVD RWドライブ」をダブルクリック
- 「USBフラッシュドライブと同じように使用する」をクリック
- 初期化メッセージが表示されるので「OK」をクリック
これで初期化が開始されます。
初期化が完了すると
- 「DVD RWドライブ」をダブルクリック
- 書き込みをしたいファイルをドラッグアンドドロップ
- 書き込みが開始
でOK。
次にマスタ形式。
方法は
- コンピューターを開く
- 「DVD RWドライブ」をダブルクリック
- 「CD/DVDプレーヤーで使用する」をクリック
- 「DVD RWドライブ」が開くので書き込みをしたいファイルをドラッグアンドドロップ
- 「ドライブツール管理」→「書き込みを完了する」
- 「次へ」で書き込みが開始
- 完了後「完了」で書き込みされたファイルを確認できる
でOK。
これで書き込みが完了しました。
曲がCDにうまく焼けないときの対処方法
では曲がCDにうまく焼けないときの対処方法を見ていきましょう。
曲がCDにうまく焼けないときの対処方法はいくつかあるので1つ1つ見ていきます。
iTunesで買った曲がCDに焼けないときの対処方法
まずはiTunesで買った曲がCDに焼けないときの対処方法です。
まずiTunesで購入した曲はストリーミング配信となっているので焼くことはできません。
iPhoneから購入した曲をCDに焼くには?
もしiTunesで購入した曲を焼きたい場合は
- iTunesで別に「新規ライブラリを作成」
- Apple Musicの設定を外す
- iTunesライブラリを使う
これで購入楽曲を簡単にCDで焼くことが可能です。
ただこれはあくまで例外で基本的には焼けないことを覚えておきましょう。
また他の方法もあり
- PCのiTunesを開く
- 「アカウント」→「このコンピューターを認証」でApple IDとパスワードを入力
- 曲を購入したデバイスにPCを接続
- 「ファイル」→「デバイス」→「購入した項目を転送」
でOK。
このほかにも
- iTunesに曲を表示
- クラウドアイコンをクリック
したり
- iTunes Storeの購入済みからダウンロード
- 「ミュージック」→「ライブラリ内にありません」→「ソング」
- 該当している曲の右側をクリック
- ダウンロードが開始
などの方法で焼くことが可能です。
焼く方法自体は色々あるので自分の好きな方法で焼いていくようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「iTunesで曲をCDに書き込みする方法について見ていきました。
形式によって3つの「iTunesで曲をCDに書き込みする方法があることがわかりましたね。
どの方法もその通りにやっておけば何ら問題はありません。
そのため「iTunesで曲をCDに書き込みする方法は覚えてしまいましょう。
ただ「iTunesで曲をCDに書き込みすることができないこともあります。
iTunesの曲は基本的に焼くことができません。
しかしiTunesとPCを活用すれば粗技ですが焼くことはできます。
iPhoneで購入した曲もPCとつなげてしまえば焼くことだってお手の物。
ただネット上ではなかなか焼き方がわからず困っている人がたくさんいます。
方法は簡単なのでこの記事を見て拡散していただき困っている人たちを助けてあげてください!