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ツイッター(X・Twitter)ログインなしで見るだけできなくなった?現在はできるように!

アプリではログインが不可欠なX(ツイッター)ですが、ブラウザ上からはログインなしで閲覧することが可能です。

ブラウザから見るには、直接URL[https://twitter.com/]を入力するか、または検索からアクセスします。

  1. Yahoo!や、Googleで「X」と検索する(「ツイッター」でも可)
  2. 『X(ツイッター) Japan』がトップに出てくるので、ページを開く

また、自動的にアプリが開いてしまう場合には、長押しして新規タブで開くことでブラウザ上での閲覧が可能です。

X(ツイッター)をログインしないで見るのは危険?

紹介したように現在のX(ツイッター)ではログインなしでも閲覧はできます。

反面、デメリットや危険性は、どんなことがあるのでしょうか?

ログインしないで閲覧するやり方はメリットばかりではありません。

①センシティブな投稿が見れてしまう

ログインをしないことの弊害のひとつとして、『センシティブな投稿が見れてしまう』というものがあります。

グロテスクな内容、暴力的、成人向けなどの投稿への「フィルター」がかからないということです。公式アプリを利用したり、ログインして設定をしていれば、見たくない投稿の閲覧に制限を儲けることが可能です。

しかし、ログインをしないと設定もできず、結果的に「制限なしの投稿をそのままに」閲覧することになり、これは人によってはデメリットと言えるでしょう。

②情報があふれてしまう

制限をかけない(ログインしないと制限はできない)デメリットとして、「情報過多」になってしまうことも挙げられます。

X(ツイッター)には、も有益な投稿もたくさん存在しますし、多くの投稿を閲覧することがマイナスというわけではありません。むしろプラスになるものが多いです。

しかし、あまりにも手軽に情報に触れることができると情報過多となり、精神的なストレスの原因になる場合があります。

「SNS疲れ」という言葉もあるように、X(ツイッター)は楽しむために適度に閲覧する程度が望ましいでしょう。

③依存症の危険性

X(ツイッター)などのSNSは、たまに見る程度ならいいですが、のめり込みすぎると「依存症」になる危険があります。

依存しすぎて、日常生活に支障をきたした結果、Xが楽しく見れなくなるようでは本末転倒です。

SNSの使用には時間制限を設けるなど、節度を守って利用するように心がけましょう。

X(ツイッター)をログインしないで見ることのメリット

ログインなしでX(ツイッター)を閲覧できることには、メリットもあります。

名前や住所などの個人情報を入力してログインしていると、どうしても不自由になってしまう面はあります。

先ほどはログインしないで見ることの危険性について解説しました。反面、ログインしないで見るだけには、メリットもあります。

①見ていることがバレない

ログインしていると、いいね!や検索履歴から、特定のアカウントを見ていることがバレてしまう可能性はあります。

しかし、登録していなければその限りではありません。

ただ、X(ツイッター)に足跡機能はありませんので、「ただ見ている」だけでは相手にバレることはないでしょう。

また、ログインなしで見るだけなら、X上に履歴が残らないという特徴もあります。

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