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ツイッター(X・Twitter)ログインなしで見るだけできなくなった?現在はできるように!

②個人情報が情報が漏れない

閲覧のみでは「個人情報が漏洩しない」というメリットもあります。ログインしないと個人情報も登録しないので、漏れようがないことが理由です。

ただ、IPアドレスなど個人情報以外のデータは、調べようと思えば調べることは可能です。

いくらログインなし(情報登録なし)とはいっても、SNSで何をしてもいいわけではありません。(コメントや投稿をするにはログインが必要です)

③アカウントがないので凍結される心配がない

Xは一企業のサービスです。場合によっては了承しかねる理由でアカウントが凍結されるケースもあるかもしれません。

アカウントを消されて利用ができなくなった!なんていう事態も可能性としては存在します。せっかく集めたフォロワーが、急にゼロになるのはショックでもあります。しかし、ログインなしで見るだけならその心配はありません。

アカウントを消されて利用ができなくなった!なんていう事態を回避することができます。

ログインしないで見るときの制限について

X(ツイッター)は「見るだけ」ならログインしなくても可能です。

しかし、機能には制限がかかります。ログインしないとできないことには、以下のようなことがあります。

  • フォロー
  • ポスト(ツイート)・リポスト(リツイート・引用ツイート)
  • いいね
  • 返信(リプライ)
  • メンション
  • ダイレクトメッセージ(DM)を送る
  • ツイートを検索する

このような基本機能は、ログインしないと使えません。

つまり、ほとんどの「SNS(ソーシャルネットワーク)としての機能」が使えないということです。

ログインなしでできることは「見るだけ」だと思っておいた方がいいでしょう。

X(ツイッター)規約に違反するとアカウントが凍結されることもある

X(ツイッター)にログインして使っていると、急にアカウントが凍結されたり、制限を受けて閲覧ができなくなることがあります。

その場合に要因として考えられるのは以下のようなことです。

  1. 年齢設定を偽っている
  2. 他者への誹謗中傷、信頼性を脅かす行為
  3. 一斉フォロー、スパム行為
  4. その他、Xの規約に反する行為
  5. セキュリティに問題がある(ハッキングに遭っているなど)

もし、アカウントが凍結、制限された場合、X(ツイッター)社へ異議を申し立てることができます。

携帯電話番号や、メールアドレスの認証で、凍結を解除できる場合もありますが、時間がかかる場合が多いようです。

まとめ

X(ツイッター)でログインなしで「見るだけ」の方法について紹介しました。

ブラウザで閲覧するだけなら、現在はかのうになっています。

フォローやリポスト、返信などのアクションは、ログインなしではできませんが、プライバシーの漏洩については心配がなくなるメリットもあります。

使い方に応じて、ログイン/ログインなしを切り分けてみるのもいいのではないでしょうか。