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②個人情報がないから漏れない
そして『個人情報がないため情報が漏れない』という利点もあります。大手の企業とはいえ、個人情報が流出したというニュースが絶えない現代、登録していなければ個人情報が流出する心配はありません。
③アカウントがないので凍結される心配がない
ツイッターのようなSNSに関しては、企業の一存で、アカウントを消されて利用ができなくなった!なんていう事態も可能性としては存在します。せっかく集めたフォロワーが、急にゼロに。かなりショッキングな出来事ですが、これもツイッターを見るだけなら心配する必要すらありません。
アカウントを消されて利用ができなくなった!なんていうドラブルを避けるためには有効かもしれませんね。
④アカウントがないので人間関係もない
最後に『人間関係』についてのメリットというものが存在します。ツイッターの中にも、現実と同じようにどろどろとした人間関係が存在しています。せっかく楽しみたい、学びたいなど、目的を持ってツイッターを見始めたのに、逆にストレスとなり、精神的に疲弊して利用ができなくなった!では本末転倒というものです。
その点、ツイッターを『見るだけ』という使い方なら、フォローされたり、フォローしている訳でもありませんから、そういったストレスから身を守ることが容易になります。
ツイッターのアカウントが凍結され見れなくなった時のやり方
運用している自分のツイッターアカウントが、急に凍結や、制限を受け、見ることができなくなった場合は下記の要因が考えられます。
- 年齢設定を偽っている
- 他者への誹謗中傷、信頼性を脅かす行為
- 一斉フォロー、スパム広告
- その他のツイッターの規約に反する行為
- セキュリティに問題がある(ハッキングに遭っているなど)
もし、アカウントが凍結、制限された場合、速やかにTwitter社へ異議を申し立てましょう。携帯電話番号や、メールアドレスの認証で、凍結を解除できる場合もありますが、難しい場合はツイッターから来たメッセージにあるリンクから異議申し立てが可能です。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。この記事では、ツイッターを[見るだけ]ができなくなった場合の対処方法について解説しました。上記で説明したように、ブラウザからならツイッターを閲覧する事が可能です。しかし、そのメリットだけに目を向けず、デメリットも存在することを忘れずに、ツイッターを楽しんでいただけますと幸いです。