以上非常に便利なLeeyesなのですが、利用するうえでの注意点があります。
注意点①外部プラグイン必須
まずLeeyesを使用する際の注意点はLeeyesにはプラグインの導入が必須です。
Leeyesに導入必須なプラグインとしては「Susie」があります。
このプラグインの導入自体はすぐ完了するのですが、実際にLeeyesで漫画を読むまでにタイムラグが生じてしまいます。
環境を構築するのに時間がかかってしまう点ではLeeyesの注意点として挙げられるでしょう。
注意点②8年以上更新停止
Leeyes自体はかなり古参な漫画ビューアです。
10年以上前に開発されてから2021年までLeeyesは利用され続けていますが、8年以上更新はされていません。
LeeyesのHPを見ればわかりますが、最終更新日時は2011年で止まっています。
つまり2011年以降はLeeyesに改善がみられていない証拠で注意点がたくさんある状況です。
基本的にWebサイトは1か月に最低でも1回は更新されるものです。
それが8年間も更新されていないということはLeeyesを捨ててしまったという解釈をしてもいいかもしれません。
Leeyesの後継漫画ビューアをご紹介しましたが、そちらに乗り換えるのが注意点もなく無難でしょう。
注意点③一部読み込めないファイルがある
Leeyesは漫画の読み込み速度に関しては漫画ビューア業界ではNo.1でしょう。
しかしLeeyesで読み込めないファイルがいくつかあります。
公表はされていませんが、マイナーなファイルに関してはLeeyesに対応していないとみられています。
そのためLeeyesで読み込めないファイルに関してはLeeyesの後継漫画ビューアに任せたほうがいいでしょう。
注意点④Windows10には正式に対応していない
2021年現在でもLeeyesは利用できますが、Windows 10には正式には対応できていません。
Windows 10のPCでもLeeyesは利用できますが、それは更新されていないからです。
Leeyesに更新がかかるとWindows 10に対応してくれるようですが、更新が無いためWindows 10には正式に対応できていない形になっています。
ここには十分注意点として挙げられるでしょう。
今後Leeyesが更新されればWindows10に対応した新しい形でLeeyesが返ってくるでしょう。
しかしどんどんLeeyesに問題が生じてきており、後継漫画ビューアのほうが優れているといわれるように。
2021年現在段階で言うと、Leeyesを利用するメリットはほとんどない状況になっています。
まとめ
今回はLeeyesの後継漫画ビューアを8つご紹介しました。
Leeyesには欠点がどんどん出てきており、それを改善する術もありません。
2021年にLeeyesを利用し続けるのは正直厳しいと思います。
さらにWindows10にも対応していません。
8年以上更新が無いようなWebサイトを使い続けるのは厳しいでしょう。
今後Leeyesが新しく更新されればLeeyesを利用すべきな状況になるかもしれません。