後払い決済サービスの「Paidy」にログインするとき、メールアドレスなどで「入力内容に誤りがあります」と表示される場合の対処法について解説します。
Paidyで「入力内容に誤りがあります」というエラー表示が出る理由や、Paidyのメリット・デメリットについても紹介します。
目次
Paidyとは?
Paidy(ペイディ)は、メールアドレスと携帯電話番号だけで利用できる、後払い決済サービスです。
事前登録やクレジットカードは不要で、月に何回買い物をしても翌月にまとめて1回支払うことができるのが特徴です。
決済方法はアプリを使ったコンビニ支払い、または銀行振り込みで支払うこともできます。
Paidyログイン時に「入力内容に誤りがあります」と表示される原因
Paidyにメールアドレスを入れたとき、「入力内容に誤りがあります」という表示されてログインできないことがあります。
このエラー表示が出たときは、まずは以下のことを確認しましょう。
・入力したメールアドレスが全て半角で入力されているか
・「@」や「.」も半角で入力されているか
・文字の前後や中に空白はないか
入力したメールアドレスのどこかで、全角文字や空白(スペース)を入力している可能性が高いです。
パスワードも、間違っていないか再度確認してみましょう。
ログインできない場合のデメリット
Paidyは、ほとんどの機能をログインして使います。
ログインができないと、利用履歴や支払いの詳細の確認もできません。そもそも新たな購入をするのにログインは必須です。
「入力内容に誤りがあります」というエラーが出てしまったら、Paidyでは何もできないといってもいいでしょう。
Paidyにログインできないときの対処法は?
Paidyを使うには、ログインできない状態をなんとかして解決する必要があります。
以下の対処法を試してみましょう。大抵の場合はどれかの方法で解決できるはずです。
- メールアドレスの再確認
- パスワード確認
- 公式サイトで情報をチェック
- 端末側の不具合の可能性
- サービスに問合せ
①メールアドレスが正しいか再度確認する
メールアドレスを入力しても、「メールアドレスを正しく入力してください」と表示されることがあります。
その場合、以下の点を確認します。
・入力したメールアドレスが全て半角で入力されているか
・「@」や「.」も半角で入力されているか
・文字の前後や中に空白はないか
「メールアドレスを正しく入力してください」もしくは、「入力内容に誤りがあります」と表示されるのは、入力したメールアドレスのどこかに全角があったり、前後や中に空白があったりする場合です。
また「電話番号が既に使用されてます」と表示されたこともありますが、これは以前同じ番号を使用していた人がPaidyを利用していたということですので、カスタマーサポートに問い合わせてください。
②パスワードが正しいか確認する
メールアドレスが合っていた場合には、ログインパスワードも確認してみましょう。
アルファベットの大文字小文字や、頭や末尾にスペースが入ってしまっている可能性があります。
コピペの場合は元のテキストを確認したり、パスワード管理ソフトを使っているなら、ソフトに入力されている情報を確めれば解決されるかもしれません。
③公式サイトやSNSで情報をチェック
メールアドレスとパスワードが完璧に正しいのに、それでもエラーが表示される場合は、公式サイトや公式SNSアカウントをチェックしてみましょう。
サイト側に何らかの問題が発生している可能性があります。サイトの不具合の場合は、エラー表示が異なるとは思いますが可能性はあります。
④端末の再起動やキャッシュの削除
アドレスやパスワードにも問題がなくサイト自体も正常の場合、それでもエラーが出るときに考えられるのは、端末の不具合です。
データ送信がうまくいっていなかったり、キャッシュが残ったりしている可能性があります。
スマホの再起動や、ブラウザのキャッシュ削除を試してみましょう。
⑤ 直接問い合わせてみる
上記の方法を試しても「入力内容に誤りがあります」と出たり、あるいは「電話番号が既に使用されています」というエラー表示が出る場合は、Paidyカスタマーサポートに連絡しましょう。
・メールでのお問い合わせはこちら
・電話でのお問い合わせ 0120‐971‐918(通話無料)