次のセキュリティ保護あり対処法はwifiの接続設定をリセットする方法です。
この場合はWi-Fiの接続設定に問題があります。
なので以下の手順を踏んでいきましょう。
まず「設定」からインターネットの接続設定を開き再設定。
「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」→「既知のネットワークの管理」ですべてのネットワークを削除しましょう。
削除したら再度Wi-Fiに接続しタスクバーの右側の「Wi-Fi」アイコンをクリック。
するとSSIDが表示されるので「接続したいWi-Fi」→「接続」をクリックします。
ただここは無線LANの取り扱い説明書にのっとって作業をしてください。
そして「Wi-Fiのパスワード」を入力し「次へ」をクリック。
これでoKです。
これをすることでWi-Fiの設定をリセットして再度設定することができました。
目次
-11- ネットワークアダプターの設定の確認
次のセキュリティ保護あり対処法はネットワークアダプターの設定の確認する方法です。
Wi-Fiのネットワークアダプターに問題があるとIPアドレスをうまく取得できません。
そうなってしまうとインターネットに接続ができなくなってしまいます。
では手順を確認していきましょう。
まずWindowsマークをクリックして「ネットワーク接続」→「アダプターのオプションを変更する」→「ワイヤレスネットワーク接続」を右クリック。
すると「プロパティ」が出てくるので「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」→「プロパティ」をクリックしましょう。
次に「IPアドレスを自動的に取得する」と「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にチェックされていることをチェックしましょう。
これで「OK」をクリックして設定を閉じましょう。
これで完了です。
-12- ワイヤレスドライバーを再インストール
次のセキュリティ保護あり対処法はワイヤレスドライバーを再インストールする方法です。
Wi-Fiのワイヤレスドライバーに問題がありインターネット接続に問題がある場合があります。
ではワイヤレスドライバーを再インストールする手順を見ていきましょう。
Windowsマークを右クリックし「デバイスマネージャー」→「ネットワークアダプター」。
これで「Wi-Fi」or「Wireless」の名前をついたアダプターを右クリックし「デバイスのアンインストール」→「アンインストール」。
ドライバーがアンインストールできればPCを再起動しましょう。
これで自動的に最新のワイヤレスネットワークドライバーがインストールされます。
これでPCの再起動後Wi-Fiへの接続が開始されます。
-13- ネットワーク設定を全てリセット
次のセキュリティ保護あり対処法はネットワーク設定を全てリセットする方法です。
ではネットワーク設定を全てリセットする手順を見ていきます。
まずWindowsマークを右クリックし「ネットワーク接続」→「ネットワークのリセット」→「今すぐリセット」。
確認画面が表示されたら「はい」でPCのネットワーク設定がリセットされています。
-14- ルーターの設定を確認
次のセキュリティ保護あり対処法はルーターの設定を確認する方法です。
インターネットに接続されている本体のルーターの設定に問題があり、PC上で「インターネット接続なし」が表示されている場合があります。
なのでルーター側に問題がないのかどうかを取り扱い説明書などを見てチェックしましょう。
-15- wifi子機が故障していないか確認する
次のセキュリティ保護あり対処法は wifi子機が故障していないか確認する方法です。
USBタイプのWi-Fiの子機を接続している場合は一度USBの接続を取り外して再度接続してみましょう。
それでも解決しない場合はWi-Fiの子機に問題がある場合があります。
Wi-Fiの子機が故障している場合は以下の方法を取りましょう。
- 他のWi-Fi子機で接続を試してみる
- スマホなどの他のデバイスでWi-Fi接続できないかどうかを試してみる
などがあります。
これでもダメならWi-Fi子機の故障が疑われるので子機の買い替えをしましょう。
-16- PCを放電する
次のセキュリティ保護あり対処法はPCを放電する方法です。
実はWindowsのPCの場合は放電をするとインターネット接続が復活する場合があります。
PCの放電は以下の方法を取りましょう。
まずPCをシャットダウンしACアダプタをとりはずしましょう。
次に電源をつないでいない状態で電源ボタンを10秒間長押しして10分間程度放置します。
次に電源類を接続しなおして電源を入れなおしましょう。