Paidyで買い物するメリットはなんなのでしょうか?
目次
【メリット①】会員登録が不要で買い物ができる
Paidyのメリットは、会員登録不要で買い物ができるということです。
とくに後払いなどの会員登録は面倒なものが多い中で、PaidyはPaidy対応の店ならスマホ認証のみで使用することができます。
面倒な審査もないので、すぐに後払いすることができます。
【メリット②】クレジットカードがなくても分割払いできる
Paidyのメリットは、クレジットカードがなくても分割払いできるということです。
一般的に分割払いはクレジットカードを利用しないといけませんが、Paidyは3回後払いという分割払いをすることができます。しかも分割手数料は無料です。
すこし高い買い物をしたときなんかに、分割払いという選択肢があると安心ですよね。
【メリット③】購入履歴をスマホから確認できる
購入履歴をスマホから確認できるというメリットがあります。
Paidyにはとても便利な公式のアプリが存在し、インストールしておくことで何を買ったかいつでも確かめることができます。
購入履歴を確認したいときにすぐ確認できるので便利ですよね。
【メリット④】複数回の買い物もまとめて翌月の支払い
Paidyのメリットは、複数回の買い物も、全部まとめて翌月に支払いできるということです。
Paidyは買い物をした次の月の1日に請求する金額が決定され、10日に支払うという決まりになっています。
毎回買い物するたびに請求されず翌月まとめて請求がくるので、支払いの手間が減ってうれしいですよね。
【メリット⑤】支出管理がしやすい
支出管理がしやすいというメリットがあります。
Paidyの公式アプリをインストールすることで、何にいくら使ったかをすぐに把握できます。
何にいくら使ったかすぐにわかるので、支出管理がしやすいですよね。
Paidyで買い物するデメリットは?
Paidyは事前登録やクレジットカード不要で後払いができる便利なサービスですが、デメリットもあります。
また、後払いサービスでは、管理の難しさ(支払いが遅れるなど)もありますので、利用の際は十分に気をつけましょう。
【デメリット①】手数料が発生する
Paidyの大きなデメリットは、「支払い時の手数料」です。
ショッピングをするときには手数料はかかりませんが、コンビニ払いの手数料、銀行振込・口座振替の支払いをするときに、一定の手数料がとられます。
手数料は選んだ支払い方法や請求金額によって変わります。
【デメリット②】延滞料が発生する場合がある
Paidyのデメリットは、延滞料が発生する場合があるということです。
Paidyでは期日までに払えないと延滞料が発生し、延滞遅延金は年利14.6%かかってしまいます。
1日でも送れると延滞料が発生してしまうので、忘れていたらと思うと結構怖いですよね。
【デメリット③】審査に落ちると購入できない場合がある
Paidyのデメリットは、審査に落ちると購入できない場合があるということです。
Paidyは高額な商品などは審査に落ちる場合があるのです。
審査に落ちると購入できない場合があるので、購入できないとわかったら結構萎えますよね。
【デメリット④】クレジットカードや電子マネーでの支払いができない
クレジットカードや電子マネーの後払いができないというデメリットがあります。
Paidyの支払い方法はコンビニ払いや銀行振込・口座振替の支払い方法しかありません。
なのでPaidyにカードで支払いたいという人にはおすすめできません。
Paidyでの支払い方法は2通り
Paidyでの支払い方法にはいくつかの選択肢があります。よく使われる方法は「コンビニ決済」です。
- バーコード決済
- 受付番号を入力して支払う
バーコード決済はアプリで表示してレジで支払う方法です。
他にも、銀行振替でPaidyの決済をする方法もあります。
【Paidyコンビニ支払い①】バーコード決済
Paidyの公式アプリをダウンロードします。
バーコードがあるので、それをレジでスキャンしてもらうと支払うことができます。
【Paidyコンビニ支払い②】受付番号を入力しての決済
各コンビニに設置されている端末(LoppiやFamiポート)などに、受付番号を入力します。
入力したらレシートがでてくるので、それをレジに持っていくと支払うことができます。