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シークレットモードはばれる?GoogleChromeのゲストモードも解説

Chromeシークレットモードよりもゲストモードの方がアクセス履歴や検索履歴がばれる心配は低いのですが、ゲストモードを利用する際にも注意点があります。ここでは最後にゲストモードを利用する上での注意点をチェックしていきましょう。まずゲストモードを利用する上での注意点としては、シークレットモード同様で必ずしも絶対ばれないというわけではないので注意してください。特に会社のパソコンの場合はネットワーク設定によってはGooglechromeのゲストモードでも検索履歴が残ったり、アクセス情報がばれることもあるので注意してください。

会社ではシークレットモードを使ったとしても履歴がばれる

ここまではGoogleChromeシークレットモードを活用することでアクセス履歴や検索履歴を残さないようにすることができるよ説明してきましたが、会社のパソコンの場合だとGoogleChromeシークレットモードも活用していても意味がなく検索履歴がすぐにばれることもあります。ここでは会社のパソコンでGoogleChromeシークレットモードを活用する上での注意点やポイントについて紹介していきます。

中継している部分から履歴を見る方法がある

会社や学校など組織のパソコンから、GoogleChromeシークレットモードを活用したとしても、サーバやインターネット機器類にはアクセス履歴や検索履歴が残ってしまうことがあります。ですからシークレットモードを利用した端末上には、アクセス履歴や検索履歴がなかったとしても、それらはIT管理者にはバレることはあります。ですので会社や学校など公共性の高い環境で、パソコンを使った痕跡として、見られたら困るサイトを閲覧することは避けたほうが良いでしょう。

副業や転職を考えている人は会社で検索しない

特にGoogleChromeシークレットモードだから安心して副業をしていたり、転職サイトを閲覧していると会社から急に呼び出しをくらい怒られることにも繋がるので、GoogleChromeシークレットモードだからといって安心せず、会社パソコンからそのようなサイトやページにはアクセスしないようにすることをおすすめします。

まとめ

ここではGoogleChromeシークレットモードやゲストモードの特徴から利用する上での注意点について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。GoogleChromeシークレットモードはとても便利な機能である一方で、絶対ばれる心配はないというわけではないので、Chromeシークレットモードを活用する際は十分に機能を理解した上で利用するようにしましょう。特に会社パソコンではあまり意味がないこともあるので、注意してください。