飲食店やファーストフード店を利用する場合は適宜フリーWi-Fiに接続することでデータ量を抑えることができます。ただ、フリーWi-Fiを接続することでデータ量は抑えることができますが、セキュリティ面では安全とは言い切れません。
フリーWi-Fiを提供している企業自体は安全でも悪用して個人情報などを抜き取ろうとするユーザーがいるという危険性もしっかりと覚えておきましょう。
目次
データ量を抑える方法③スマホの契約やプランを見直す
データ量を直接抑える方法ではありませんが、スマホの契約やプランの見直しもおすすめです。毎月TikTokで使用するデータ量が多いならTikTokのデータ量がフリーになるプランを提供している格安SIMキャリアもあります。
大手キャリアは同じようなプランが多いですが、格安SIMキャリアは一部のSNSのカウントフリーを提供するなど面白いプランを提供している場合もあるので自分に合ったキャリアを探してみるのもおすすめです。
【TikTok】動画を保存する方法
では、TikTokの動画を保存する手順を見ていきましょう。TokTokが重い場合でもスマホに動画を保存してあればストレスなく視聴することができます。繰り返し見たい動画が見つかったらスマホに保存するのもおすすめです。
- 保存したい動画を開きシェアをタップ
- メニュー＞ダウンロードするをタップ
- シェアメニューのその他をタップ
- ビデオを保存をタップ
【TikTok】動画を保存する際の注意点
最後にTikTokの動画を保存する際の注意点を紹介しておきましょう。ここまで何回か触れましたが、TikTokのアプリが重い場合はダウンロードにも時間がかかる場合があります。
また、動画をダウンロードするのにはデータ量を使用します。通信制限がかかりそうだからといってダウンロードしようとしてもデータ量が減らない訳ではないので覚えておきましょう。
注意点①投稿者によっては保存できない動画がある
TikTokでは投稿者や動画によっては保存できないものがあります。全ての動画がダウンロードできる訳ではありません。ダウンロードできない動画はどうやってもダウンロードできるものではないので諦めて毎回接続するようにしましょう。
注意点②著作権の問題で音楽が入っていない場合がある
著作権で保護された楽曲が使用されているとダウンロードした動画から音楽が消えてしまう場合があります。著作権で保護されているような楽曲が使われている場合も毎回TikTokを開いて動画を視聴するようにしましょう。
注意点③無断転載や二次使用は違法になる
TikTokでダウンロードした動画は無断転載や二次使用は違法です。作成された動画には著作権があります。当然動画作成者に著作権があります。転載や二次使用の許可があれば利用できる場合もあります。
他のSNSなどの動画のシェアなら無断転載や二次使用にはあたらないので、友人などに見せたい場合はシェアしてみてもらうようにしましょう。
まとめ
