次はサードパーティを使う方法です。「サードパーティ」は公式ではない企業や個人が作成したサービスのことです。
以前のTwitter時代には多数の便利なサードパーティ製サービスがありました。しかし、Xに変わってAPI使用が有料化されて、ほとんどがサービスを終了もしくは有料化されてしまいました。
TweetDeck
TweetDeckは元々サードパーティ製のサービスでしたが、Twitterに買収され、公式サービスとして利用されるようになりました。「X」に変わった現在は、「TweetDeck」の機能は「X Pro」という有料サービスとして引き継がれています。
X Pro(TweetDeck)は、タイムラインを一元管理できたり、各タイムラインごとで自動的に更新されたりと多様な機能を備えています。
他にもトレンドやメンションなどのユーザーのニーズに合わせて自由にタイムラインを追加することもできます。
複数アカウントを効率よく管理するとき、X Pro(TweetDeck)は便利です。
目次
自分がいいねしたツイートを他人に見られない様にする方法
では自分がいいねしたツイートを他人に見られない様にする方法を見ていきましょう。
自分がいいねしたツイートを他人に見られない様にする方法はいくつかあるので1つ1つ見ていきます。
①鍵垢にする
手っ取り早いのは鍵垢、つまり「非公開アカウント」への移行です。
アカウントを非公開にすれば、基本的にユーザーから見られなくなります。
ただし、鍵垢にしていても、相互フォローの相手からは閲覧できるので注意が必要です。
②ブックマークを使う
ブックマークの使用をすれば、他の人からあなたの動向を見ることが基本的にできなくなります。
ブックマークは、その投稿を「お気に入り」として登録して、後で簡単に何度でも見られるようにできる機能です。
いいねとの違い
またごっちゃにされがちないいねとの違いをみていきます。
いいねは相手にばれますが、ブックマークはしたことが相手ユーザーに分からないことです。
いいねの場合は「〇〇さんがいいねしました」と表示されますがブックマークは通知が一切表示されません。
なので気になったツイートを相手ユーザーにばれることなく保存できるのでかなりメリットがありますよ。
ブックマークの使い方
保存方法は画面下部のメニューから「ブックマークに追加」→「ポストがブックマークに追加されました」と表示されればOKです。
見方に関してはブックマークに追加した後にメッセージにある「追加」をタップすればブックマークを開くことができます。
いいねを非表示にできない時の対処法
ではいいねを非表示にできない時の対処法を見ていきます。
いいねを非表示にできない時の対処法もいくつか方法があるので見ていきましょう。
①アプリの再起動
まずはアプリを再起動してみます。
設定が反映されていない場合があるので再起動をしてみましょう。PCであれば再起動をして、スマホであれば端末自体を再起動することも可能です。