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【Twitter】センシティブな内容とは?閲覧制限の解除方法も!

2021年5月28日

まず、該当するツイートの右上に表示されている「・・・」をタップorクリックして、投稿に関するメニュー画面を開きます。

このメニューでは、投稿者のフォローやリストへの追加、ミュート・ブロック、ツイートの報告などを行うことができます。

「ツイートを報告する」を選択

その一覧の中から、「ツイートを報告する」を選択してください。

センシティブな内容やあまりに不適切だと思われる投稿、人を傷つける投稿について、この方法で通報し、アカウントの凍結などを申請することができます。

「センシティブな画像または動画を表示している」を選択

報告内容を選ぶ画面が出てきますので、報告に至った理由として適切なものを選んでください。今回は、「センシティブな画像または動画を表示している」という理由を選択します。

別の場合でツイートを報告する場合には、ご自身で該当すると思われる選択肢を選んでください。むやみな理由で通報を行うと、かえってご自身のアカウントに関わってきますので、正当な理由であることを確認したうえで、一番近しいものを選択してください。

内容に当てはまるものを選択

最後に、「センシティブな内容」のなかで、さらに細分化された説明の中から、通報したい投稿の内容に沿うものを選択してください。

この方法では、気分を害する投稿を確認してからの作業となりますので、一度は目に入ってしまいます。また、毎回この方法をとるのは面倒ですので、センシティブな内容を投稿するアカウントに対しては、次の項で説明する方法がおすすめです。

Twitterで特定のアカウントの投稿を見ないためにはブロックかミュート

センシティブな内容に限りませんが、Twitter上で、ご自身の気分を害してしまうような投稿をするアカウントは、毎回通報するのは面倒ですし、即座に制限がかかるわけではないので、早めのブロックやミュートをお勧めします。

ブロックとミュートが、それぞれどのような機能なのか、設定の方法と合わせてご説明します。

ブロックの概要と手順

まず、ブロックについてです。

ブロックとは、相手の投稿をこちらからわざと見ない限り、TLには表示されないようになり、ブロックの対象となる相手側は、こちらの投稿を見ることは出来ません。

相手からのアクションを一切受け取れないようにしてくれますが、相手がこちらのプロフィール画面を開くと、ブロックしていることが伝わります。あまりかかわりのない人など、バレても問題ない場合にはお勧めです。

手順として、まず相手のプロフィールを表示させます。右上に表示されている「…」をタップして、「○○さんをブロック」を選択すれば完了です。

ミュートの概要と手順

次に、ミュートについてです。

ミュートは、フォローしている相手の投稿をTLに表示させなくする機能です。こちらは、相手に気付かれることはありません

手順として、まずミュートしたいアカウントのプロフィール画面を表示します。右上の「…」をタップし、「○○さんをミュート」を選択して下さい。これで完了します

Twitterで特定のキーワードを見ないためにはキーワードのミュート設定

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