次に、センシティブな内容を含む投稿の閲覧制限に関して、Android・PC向けアプリで、制限を解除して閲覧できるようにする方法を、順を追って説明していきます。
iPhone・iPadでの設定方法と若干異なりますので、説明をご覧になりながら、一緒に解除設定をしていきましょう。
目次
自分のアイコンまたは「もっと見る」を選択
まず、アプリを開きます。iPhone・iPadはwebからのログインでしたが、今度はアプリからの設定が可能です。
ご自身のアイコンをタップしてメニュー画面を開くか、「もっと見る」を選択するかして、メニュー画面を開いてください。
「設定とプライバシー」を選択
ここからは、iPhone・iPadと設定の方法は変わりません。先ほどと同じ内容を改めてご説明します。
アイコンをタップすると、「リスト」や「トピック」などと書かれたメニュー画面が表示されます。その中の「設定とプライバシー」をタップし、設定画面を開きます。
「プライバシーとセキュリティ」を選択
設定のメニュー画面が開いたら、一覧の中の「プライバシーとセキュリティ」をタップして進みます。
「表示するコンテンツ」を選択
つぎに、表示されたメニュー一覧から、「表示するコンテンツ」を選択します。ここでは、トピックやご自身の興味関心からTwitterに表示するツイートを調整することができます。
「センシティブな内容を含む～」にチェックを入れる
各種メニューの中に、「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」にチェックを入れて下さい。
これで、タイムラインなどに表示されるメディアのうち、センシティブな内容を含む可能性があるものもそのまま表示されるようになります。
非表示にしているのにセンシティブな内容の投稿が表示される場合は通報を
ここまで、センシティブな内容を含む投稿の表示のさせ方をご説明してきました。ここでは、非表示設定のままなのに、センシティブな内容の投稿が表示される場合についてお話します。
もし、非表示設定のままでセンシティブな内容が表示される場合、その該当するツイートを通報する形で避けることができます。ここから、ツイートを通報する方法をご説明していきます。