パソコンやスマートフォンでインターネットを利用していて、504gatewaytimeoutと表示されてしまった場合は、すぐに解決できない場合もあります。なので504gatewaytimeoutと表示されてしまい、そんなに急いでない場合は、一旦時間を空けて再度試してみましょう。時間空けてみることでサーバー側のトラブルが改善して、正常にインターネット経由でアクセスできることもあります。
目次
④ブラウザキャッシュを削除してから再試行する
パソコンやスマートフォンのウェブブラウザにはインターネットアクセスするとキャッシュデータが蓄えられています。このキャッシュデータは次回以降にアクセスする際に利用されるのですが、504gatewaytimeoutと表示されてしまうキャッシュデータがあると、本当は正常にアクセスできるのにキャッシュデータが原因で504gatewaytimeoutと表示されてしまう場合があります。
⑤DNSキャッシュを削除してから再試行する
またパソコンやスマートフォンでインターネットを利用していて504gatewaytimeoutと表示されてしまう場合は、DNSキャッシュデータが原因の場合もあります。DNSキャッシュデータとは、インターネットアクセスする際にアクセスルートを決めるデータのことです。このDNSキャッシュデータが誤ったデータを保持されたままだと504gatewaytimeoutと表示されてしまうこともあるので、DNSキャッシュデータも削除したり、クリーンアップして再度アクセスしてみましょう。
⑦タイムアウトになる秒数設定を変更する
504gatewaytimeoutと表示されてしまう原因としては、自分のデバイスから接続先のサーバへのアクセスでタイムアウトになっていることもあります。なのでインターネット設定よりタイムアウトの設定を変更することで自分のデバイスから接続先のサーバへのアクセスでタイムアウトにならず接続できる場合もあります。しかし一般的にはインターネットのタイムアウトは変更しなくてもアクセスできるはずなので、まずは他の観点から原因を調べて方がよいでしょう。
⑧プロキシサービスを無効にする
またパソコンやスマートフォンでインターネットを利用する際にプロキシサーバー経由でアクセスしている場合は、そのプロキシサーバーの設定や有効化ができていないことで504gatewaytimeoutと表示される場合もあります。なのでプロキシサーバー経由でインターネットにアクセスする必要がある場合は、プロキシサーバーの有効化の設定を確認してみましょう。
⑨サイト管理者に連絡する
504gatewaytimeoutと表示される原因のほとんどは、サーバー側に問題があることがあります。その場合はまずはサイト管理者に504gatewaytimeoutと表示されていることを問い合わせしてみましょう。サーバー側原因の場合は、サイト管理者に問い合わせすることですぐに改善される場合もあります。サイト管理者がわからない場合は、サイトの公式サイトにアクセスして問い合わせページを探してみましょう。