Twitterで邪魔なキーワードが検索に引っかかってしまうことがありますよね。
結構面倒でいちいちスクロールで消す必要があります。
そんな面倒を解決できるTwitterのマイナス検索という機能があります。
今回はTwitterでのマイナス検索について見ていきます。
目次
Twitterの特定キーワードをマイナス検索する方法
Twitterの特定キーワードを除外するマイナス検索(除外検索)は、どのようにしたら良いのでしょうか?
Twitterの特定キーワードを除外するマイナス検索(除外検索)方法を、詳しく解説しているので順番に見ていきましょう。
マイナス検索とは?
まずマイナス検索とはいったい何なのかを見ていきましょう。
【−(マイナス)検索の方法】検索する時に、必要のないキーワードの前に−をつけて一緒に検索すると除外されます。例:「#anpi -RT -#jishin」で検索すると、#anpiの中で、RTと#jishinが入っていないもののみが表示されます。結果を絞りたい時はぜひ試してください。
— Twitter Japan (@TwitterJP) March 15, 2011
Twitterの公式がマイナス検索についての説明のツイートをしていました。
必要のない検索したくないキーワードに-をつけて検索するとそのキーワードが除外されます。
「-”除外したいキーワード”」で除外が可能
例を挙げますと「あいうえお」と検索したいとします。
ただ「かきくけこ」は検索に含みたくないとしましょう。
すると検索は「あいうえお -かきくけこ」と検索するとOkです。
これで「かきくけこ」が表示されないようになります。
このように-をつけて除外するキーワードを決めることができる機能がマイナス検索なんです。
マイナス検索を有効活用できればなお良しです。
女性向け引っ掛けたくない場合検索する側が「遊戯王 -遊戯王女性向け」でマイナス検索かけないといけないの、聞いたことないぞ!?となった
— あお🍅アクファ履修中(26話) (@a_ygo_) January 6, 2021
このように意外とマイナス検索は知られていないんです。
Twitterが大々的に公開していなかったことも要因に挙げられます。
PCからであれば「高度な検索」機能でもマイナス検索が可能
またPCからであれば「高度な検索」機能でもマイナス検索が可能なんです。
これが高度な検索です→https://twitter.com/search-advanced?lang=ja
「高度な検索」では検索結果を特定の期間や特定のアカウントなどで絞りこむことができ探しているツイートを見つけやすくなります。
使い方は以下の通りです。
まずTwitterの検索バーに検索語句を入力します。
次に「高度な検索」をクリックし検索結果を絞り込むため必要なフィールドに入力します。
最後は「検索」をクリックし結果を表示させましょう。
これで完了です。
Twitterでマイナス検索ができない時に考えられる理由
ではTwitterでマイナス検索ができない時に考えられる理由を見ていきましょう。
検索ができない場合はこういった理由が考えられますね。
除外したいキーワードがダブルクォーテーション(””)で囲われていない
除外したいキーワードがダブルクォーテーション(””)で囲われていないことが理由です。
-をつけただけでは除外はされません。
-をつけてダブルクォーテーション(””)で囲む必要があります。
ダブルクォーテーション(””)が抜けていないかチェックしましょう。