皆さんはtwitterを開く環境は、アプリ派でしょうか、ブラウザ派でしょうか?
今回はtwitterについて、アプリとブラウザ、それぞれの特徴やメリットやデメリット、そしてtwitterをブラウザで開く場合について、解説していきます。
目次
twitterをブラウザで開くメリット・デメリット
この章では、twitterをブラウザで開くメリット・デメリットをアプリの場合と比較して解説していきます。
twitter アプリとブラウザどう違う?
まず、アプリとブラウザの違いについて解説します。
アプリは、プログラムでPCやスマホにプログラムをインストールして使用します。
一方、ブラウザ版はそのサイトにアクセスして使用するので、インストールは必要としません。
では、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
twitterをアプリで開くメリット
アプリの特徴としては、そのサービスに特化した作りをしています。
アプリの場合は、アプリでしか出来ない事があります。
それは、「プッシュ通知」「動画の投稿」「ライブ放送」「画像の加工」「QRコード」です。
特に「プッシュ通知」は、使い方によっては便利で、道路状況や鉄道状況などで渋滞や事故の発生をリアルタイムで教えてくれたりします。
twitterをアプリで開くデメリット
一方デメリットは、アプリをインストールするので内部メモリを消費してしまう事です。
スマホは限られたメモリの中でやりくりしなければなりませんので、twitterの使用頻度が少なかったり、読むだけなら思い切ってブラウザ版で使用するのも良いでしょう。
twitterをブラウザで開くメリット
ブラウザでtwitterを使用するメリットとしては、アプリをインストールする手間が無い事です。
アプリは頻繁にアップデートがありますので、それが煩わしいと感じる方もおります。
また、これまで使えていたのに、アップデートして開けなくなったという報告も散見します。
アプリをインストールしてメモリを消費する事を嫌う方もおられるので、アプリでのデメリットはブラウザでのメリットと言えます。
twitterをブラウザで開くデメリット
一方、ブラウザを使用するデメリットは、カメラなどのハードの操作が出来ない事に関連します。
それはアプリで出来る「プッシュ通知」「動画の投稿」「ライブ放送」「画像の加工」「QRコード」が、ブラウザ版では出来ません。
ただし、プッシュ通知以外は、多くの方には使用頻度は少ないので、大きなデメリットにはならないはずです。
【PC】Windowsでtwitterをブラウザで開きたい
この章では、Windowsのブラウザを使用してtwitterを開きたい時の方法を解説します。
また、ブラウザ特有の注意点もありますので、併せて解説していきます。