移動速度の著しい変更
Among Usでは、クルーにしろインポスターにしろ宇宙船内を動き回ります。タスクを実行するにしろ、クルーを殺害するにしろ、とにかく動きが速いことはそのプレーヤーに有利に働きます。
チートでは、通常では考えられないスピードで宇宙船内を移動できるようになってしまうのです。
キルクールを制限以上に短縮
Among Usではキルクールが設定可能です。キルクールは、インポスターが会議完了後からクルーを殺害(キル)できるようになるまでの時間あるいは、だれかをキル後に次の人をキル可能となるまでの時間です。ゲーム開始時点では10秒に固定されていますが、設定で変更可能です。
このキルクールを0秒に短縮して、インポスターが次々にクルーを殺害可能とするチートもあらわれています。こうなると、クルーはあっという間に瞬殺されてしまい、クルーは絶対勝てなくなってしまいます。
目次
ゲーム内で嫌がらせができる
Among Usでは、インポスターはサポタージュなどによりクルーの妨害を行います。しかし、インポスターを有利にするため、サポタージュを何度も繰り返すようなチートもあるのです。
サボタージュの大量発生
チートではインポスターがゲームを有利に進められるようにサポタージュを制限を超えて発生してくるものがあります。扉閉めとサポタージュを同時に発生させたり、配電盤のサポタージュが連続したり、会議中にサポタージュを発生するなど、好きなタイミングで大量のサポタージュを発生させます。
ゲームの流れを操れる
Among Usでは、いろんな楽しみ方ができるようにシステムが作られており、システムの動きに合わせてプレイすることになります。役割の配布や投票による追放などがそうしたシーンに該当します。しかし、こうしたゲームの流れをチーターの都合のよいように勝手に変更していしまうチーターがあります。
強制投票スキップ
Among Usでは、議論フェースで議論の後投票を行い多数決によりプレーヤーを追放することができます。ところが、多数決では追放のはずなのに投票スキップとなってしまうチートがあります。
インポスターになって、インポスターであることがバレて追放しようにも追放できないのですからクルーには勝ち目はありません。勝ち目がないのではそもそも勝負が成り立ちません。
ずっとインポスターになれる
Among Usでは、役割としてクルーとインポスターがあり、いずれの役割でも遊んでみたいものです。
しかし、役割は自分では設定することができず、Among Us側で割り振ります。これに対して、いつでもインポスターになれるチートが出回っています。こうなると、一般のプレーヤーがインポスターになれる可能性も低下してしまいます。
よくある勘違い!こんなのはチートじゃなくてバグ
Among Usでの不可解な動きがすべてチーターが引き起こしているものとは限りません。Among Usもゲームソフトなのでバグもあるのです。
会議中にキル?
例えば、通報の瞬間にキルした場合は、会議中は死んでない扱いになり、会議終了後にインポスターの足元に死体が移動するのですが、会議が終わってもおそらくキルされていたであろう現場に死体が転がってるというバグがあります。
色の変なキャラがいる?
Among Usではほかのプレーヤーと同じ色を使用することができません。しかし、待合室に入ったときに、自分が身につけている色の人が既に存在している場合、ラグやバグによって色が変わらないことがあります。入り直すしか直す方法はありません。
Among Usでチートするリスク
Among Usでチートを使うのは、運営側からBANされたり、他のプレイヤーから敬遠されて結局は遊ぶ場がせばまったりといったリスクがあります。もちろん違法行為となると犯罪にもなりかねません。