まずAndroid8.0で内部ストレージ化した後のアフターケアはUSBデバッグモードをオフにしましょう。
内部ストレージ化ができれば、USBデバックは必要がありません。
ONにしているままだとアプリに支障が出てしまう恐れがあります。
②画像ビューワー系のアプリの動作確認
次のAndroid8.0で内部ストレージ化した後のアフターケアは画像ビューワー系のアプリの動作確認です。
内部ストレージ化すると画像ビューワー系のアプリに支障が出る報告がされています。
そのためいったん画像ビューワー系のアプリの動作確認をすることをお勧めします。
③アプリの通知設定
次のAndroid8.0で内部ストレージ化した後のアフターケアはアプリの通知設定です。
アプリの通知設定などが初期化されている恐れがあります。
そのため、アプリの通知設定を確認してください。
④「外部ストレージとしてフォーマット」をタップ
もし内部ストレージ化を解除したい場合は、「外部ストレージとしてフォーマット」をタップするだけでOKです。
これでいつでも内部ストレージ化を解除することができます。
まとめ
Android8.0でSDカードを内部ストレージ化させる方法は簡単ではありませんが、一度でも内部ストレージ化をさせてしまうと容量的にもかなり楽になります。
デメリットもありますが、一度内部ストレージ化をしてみてはいかがでしょうか。