Android8.0でSDカードを内部ストレージ化させる方法

2021年10月7日 2021年10月8日

まずAndroid8.0でSDカードを内部ストレージ化させるメリットはたくさんアプリをダウンロードできることです。

Android8.0だけのストレージではダウンロードすることができなかったアプリもダウンロードできるようになります。

また、もともとAndroidの容量を見誤っていたユーザーからすれば有難いメリットです。

次のAndroid8.0でSDカードを内部ストレージ化させるメリットは内部ストレージの容量不足が解消できることです。

やはり内部ストレージ化の大きなメリットは不足しがちなストレージの容量不足を解決してくれることでしょう。

どうしてもアプリや動画をたくさんインストールしてしまうと、容量が不足してしまうものです。

内部ストレージ化はメリットとしてはかなり大きなものを占めています。

Android8.0でSDカードを内部ストレージ化させるデメリット

ではAndroid8.0でSDカードを内部ストレージ化させるデメリットをご紹介します。

まずAndroid8.0でSDカードを内部ストレージ化させるデメリットは動作が遅くなることです。

Android8.0にもともと内部ストレージ化する機能はありません。

PCから無理やり内部ストレージ化をするのでデータの処理が遅くなってしまうデメリットがあります。

次のデメリットはSDカードが壊れやすいことです。

SDカードには読み書きなどの処理に上限があります。

それ以上利用してしまうとSDカードが破損してしまうデメリットがありますが、内部ストレージ化するとその回数は一気に増大します。

結果、SDカードが壊れやすくなってしまうデメリットが顕在化してしまうのです。

ではAndroid8.0で内部ストレージ化したSDカードを解除する方法をご紹介します。

まずはAndroid8.0で設定アプリを起動します。