iCloudからをデータを削除して空き容量を増やす方法を解説

ここまでの項目では、iCloudストレージに空きを作るために、データを削除する方法を紹介してきました。

ここからは、データを消さずにiCloudの空き容量を作るための方法を紹介します。

iCloudの有料ストレージを契約する

iCloudは誰でも5GB分のストレージを無料で使用することができます。そのためユーザーの多くはこの無料プランを使用していることかと思います。

もし、iCloud上のデータを消さずに今後も利用したいのであれば、有料プランを契約するのも、一つの方法です。

有料プランには3つのプランがあり、50GB、200GB、2TBの中から好きなストレージ容量を選ぶことができます。自分の必要な容量を契約することで、空き容量不足や節約に悩まされることもなくなるのではないでしょうか。

iCloudの契約手順

設定アプリからユーザー名をタップ

設定アプリを開き、画面最上部に表示される[自分の名前]をタップします。

iCloudを開きストレージ管理をタップ

項目から「iCloud」を選択し、「ストレージを管理」をタップします。

ストレージプランを変更をタップし追加したい容量を契約する

「ストレージプランを変更」をタップして、契約したいストレージのプランを選択します。

「購入する」をタップし、画面上の案内にそって購入手続きをしてください。

写真やバックアップをPCに保存する

写真やデバイスのバックアップなど、データ量の多いものをiCloudではなくPC内に保存しておくことで、iCloudストレージが圧迫されてしまうのを防ぐことができます。

PCのストレージは消費してしまいますが、月額課金を避けたい場合に有用です。

外部アプリに写真を移行する

iCloud以外の写真管理アプリや投稿サービスを利用することで、iCloudのストレージが写真で圧迫されてしまうのを避けることができます。

写真管理アプリの中には、iCloud写真のように、クラウド上に写真を保存して他端末と同期してくれるサービスもあるので、利便性を損なわずに移行することができます。

Googleフォト

Googleフォトは、写真管理アプリの中でも抜群の人気・知名度を誇るサービスです。

クラウド上のストレージを使用するサービスですが、Googleの圧縮機能を使用する「高画質プラン」では、無料にもかかわらず容量無制限で利用することができます。

データサイズを落としているため、多少の劣化は避けられませんが、通常の写真であればほとんど気にならない程度のものです。

AIによってタグ付けや人物の判別も行われるため、写真検索の面においても優れています。

Amazonフォト

Amazonフォトは、Amazonのアカウントを持っていれば無料で使うことができる、写真管理アプリです。

Amazonプライムに加入している人であれば、容量無制限で使用することができます。加えて、最大5人と共有できる「ファミリーフォルダ」も利用できるため、Amazonプライムユーザーにオススメです。

Instagram

Instagramは、写真管理アプリではなくSNSですが、無制限に写真をアップロードできるため、写真管理アプリのように使用することも可能です。

非公開アカウントであれば、フォロワー以外の他人に見られる心配もないので、新規にフォロワーのいないアカウントを作るなどすれば、プライバシーの面でも問題ありません。

iCloudからデータを削除する際の注意点

同期を有効にしている場合、iCloudから削除すると端末からも消える

iCloudの同期を有効にしている場合、iCloud上から削除したデータは同期している全てのデバイスから削除されます。

iCloud上のみ削除したい場合は、同期を無効にした上で削除しましょう。

連絡先・メモ・カレンダー・リマインダーなどは同期なので注意が必要

iOS標準の、連絡先やメモ、カレンダー、リマインダーなどのアプリは、iCloudを使用して同期されているため、編集・削除などの操作をした場合、同期されている全ての端末に反映されます。

誤って大事な連絡先やメモを削除してしまわないよう注意しましょう。

写真を削除する場合は必ずオリジナルをダウンロードしておく