エアドロップを利用しているときにiPhone画面をスリープ状態にしてしまうと辞退になるエラーが発生します。
スリープ状態になるとエアドロップの作業が一時中断されてしまい、送信することができなくなります。
そのためエアドロップを使っている際にはスリープ状態にしないようにしましょう。
目次
6.再起動する
エアドロップの不具合を解消する方法として有効な手段として再起動することが挙げられます。
辞退になるエラーは再起動することで解決することがほとんどです。
Apple IDで再度サインインすることが終われば再起動するようにしましょう。
7.端末同士の距離を9m以内にする
エアドロップはBluetoothを使ってデータの送受信をします。
そのためBluetoothが届く範囲内に2人がいる必要があります。
距離としては10mが限界だといわれているので、なるべく9m以内にいるようにしてください。
8.最新のiOSにバージョンアップする
iPhoneのバージョンが古い状態になっていると、エアドロップを利用することができなくなることがあります。
結果、辞退になるエラーが発生してしまうことがあります。
そのためなるべくiPhoneのバージョンは最新にしておきましょう。
9.受信側の容量不足を確認する
エアドロップで送信されてきたデータを受け取るにはそれなりの容量を確保しておく必要があります。
もし受信側にデータ容量の空きがない場合は空きを作るようにしましょう。
辞退になるエラーを解除するには、容量問題を解除するようにしてください。
10.機内モードをオフにする
辞退になるエラーが発生する際には機内モードが関係しているかもしれません。
そのため
- iPhoneホーム画面を上にスワイプする
- コントロールセンターを開く
- 機内モードアイコンをタップしてOFFにする
でOK。
これで機内モードをOFFにすることができました。
11.おやすみモードをオフにする
機内モードのほかにおやすみモードもOFFにしておきましょう。
手順は
- 下から上にスワイプしてコントロールセンターを開く
- おやすみモードアイコンをタップしOFFにする
でOK。
これで辞退になるエラーを防ぐことができるようになります。