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LINEで個人トークに退出しましたが出て名前はある?怪現象を解説

LINEで「退出しました」と表示されているのに、トークや名前はある場合はスパムの可能性があります。

どのようなことなのか順番に解説していきます。

スパムか確認する方法

まずスパムか確認する方法を見ていきます。

スパムか確認する方法としてはほかの連絡手段で連絡を取ってみましょう。

これで友達かどうかを判断することができます。

また連絡をしても友達ではない場合はブロックするなどの処置をとりましょう。

 

大学の友人を装って近づいてくる詐欺師も結構います。

なので充分注意しましょう。

スパムへの対処法

ではスパムへの対処法を見ていきましょう。

 

こういったこともあります。

LINEに通知がきまくるのでスパムへの対処法は覚えておきましょう。

【対処法】①ブロックする

まずはブロックするです。

ブロックする方法はまず友達リスト上で相手をブロックするだけです。

ロングタップしてメニューから「ブロック」をタップするだけでOK。

手軽にブロックできてしまうのでササっとやってしまいましょう。

さらにはトーク画面を開く必要がないので未読メッセージに既読を付けたくない時にも有効です。

【対処法】②通報する

また通報することも考えましょう。

通報はLINEの運営側に不審なアカウントやメッセージを報告することができます。

運営側の判断で通報された相手はアカウントの停止に追い込まれることがあります。

スパムであれば通報してアカウント停止に追い込んでも問題はないでしょう。

 

こういった現象が起こるのでササっと通報+ブロックして削除してしまいましょう。

スパムが送られないようにする予防策

ではスパムが送られないようにする予防策を見ていきます。

スパムが送られないようにする予防策にはいくつかあるので1つ1つ見ていきましょう。

 

ブロックすらできない場合があります。

その場合はスパムが送られてこないようにするしかないんですね。

LINEがけがされないようにするためには必要な予防策です。

【予防策】①「友だちへの追加を許可」をオフに設定

まずは「友だちへの追加を許可」をオフにしましょう。

「友だちへの追加を許可」をオフにすると見知らぬ人から友達へ追加されることを防ぐことができます。

勿論スパムが送られてくることが「友だちへの追加を許可」をオフにすることでなくなります。

ただ友達の追加もできなくなるのでちょっと不便かもしれません。

なので友達追加する際には「友だちへの追加を許可」をオンに切り替えて友達追加して即刻オフに切り替えましょう。

【予防策】②メッセージの受信拒否設定を行う

またメッセージの受信拒否設定を行いましょう。

これで友達ではない人からのメッセージを拒否することができます。

メッセージの受信拒否設定の設定自体は簡単にできてしまうのでササっとやってしまいましょう。

 

ただ乗っ取りの可能性もあります。

なのでLINE以外の媒体で連絡を取り、乗っ取りされていないかどうかをチェックしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

LINEで「退出しました」と出ているのに”名前はある”現象について解説していきました。

LINEで「退出しました」と出ているのに”名前はある”現象は今ネット上で結構報告されているので是非覚えておいていただきたいものです。

ただLINEで「退出しました」と出ているのに”名前はある”現象にはスパムや乗っ取りの可能性があります。

なのでLINEで「退出しました」と出ているのに”名前はある”現象がある場合は直接LINE以外の媒体を使って連絡を取り判断しましょう。