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LINEモバイルの解約方法!違約金は発生する?SIM返却方法も

2021年5月12日

LINEモバイルの解約にかかる違約金はプランとSIMにより異なることを知っておきましょう。

LINEモバイルの解約にかかる違約金はプランとSIMにより異なることについて見ていきましょう。

ベーシックプランの場合はSIMタイプを問わず1,100円の違約金がかかる

まずはベーシックプランの場合はSIMタイプを問わず1,100円の違約金がかかります。

詳細は

利用開始日SIMタイプ最低利用期間解約金
〜2019年4月30日音声通話SIM利用開始日から1年間※10,780円
2019年5月1日〜2020年2月18日音声通話SIM利用開始日から1年間※1,100円
2020年2月19日〜音声通話SIM/データSIM無し1,100円

となっています。

旧料金プランでデータSIMを契約している場合は違約金不要

また旧料金プランでデータSIMを契約している場合は違約金不要です。

旧料金プランでは

  • LINEふりー
  • コミュニケーションフリー
  • MUSIC+プラン

が該当します。

この旧料金プランでは違約金入りません。

旧料金プランで音声通話SIMを契約している場合は利用期間により異なる

ただ旧料金プランで音声通話SIMを契約している場合は利用期間により異なります。

利用開始日SIMタイプ最低利用期間解約金
〜2019年4月30日音声通話SIM利用開始日から1年間※10,780円
2019年5月1日〜2020年2月18日音声通話SIM利用開始日から1年間※1,100円
2020年2月19日〜音声通話SIM/データSIM無し1,100円

このデータによると利用期間によって違約金が異なります。

MNP転出を行う場合は追加で3,000円の手数料がかかる

またMNP転出を行う場合は追加で3,000円の手数料がかかります。

MNP転出手数料として3,000円を支払う必要があります。

そして新規契約事務手数料の3,000円も加味される場合があります。

考慮するとMNP転出を成立させるには15,800円の費用がかかります。

そのためLINEモバイルを変更する際に思わぬ出費がかさむことを覚えておきましょう。

LINEモバイルを月の途中に解約しても日割りにならない

ではLINEモバイルを月の途中に解約しても日割りにならないことについて見ていきます。

LINEモバイルを月の途中に解約しても日割りにならないのは何故なのでしょうか。

まずLINEモバイルはこう記載しています。

「日割りになりません。月の途中で解約手続きを行っても、解約日は末日付けとなります。」

つまり月の途中で解約しても日割り計算で請求されることはないんですね。

LINEモバイルの料金体制は「月末締めの翌月5日請求」。

そのため解約処理が完了するまではオプション料金などはしっかりと請求されてしまいます。

しかも音声通話SIMだと利用月の翌々月の請求になってしまうことも覚えておきましょう。

LINEモバイルを解約する際の注意点

ではLINEモバイルを解約する際の注意点を見ていきましょう。

LINEモバイルを解約する際の注意点にはいくつかあるので1つ1つ見ていきます。

MNP予約番号の有効期限は発行から15日間

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