NFTゲームをプレイするうえで、多くの方が気になるであろう点についてまとめて解説します。
どんなものが売れるの?
ゲーム内で入手したアイテムやキャラクターはもちろん、ゲームによってはゲーム内の土地なども売ることができます。
NFTのデジタルデータは何でも売れるという認識で問題ないでしょう。
かんたんに稼げる?
どれだけ稼ぎたいかにもよりますが、NFTゲームで稼ぐのは簡単ではありません。
上でも触れたようにNFTゲームでは何でも売れますので、売りに出すのは簡単です。
その結果売りたい人は多いのに対して買いたい人が少ない状態(供給過多)になりやすい状態になっています。
NFTアートが高額で売れたニュースなどもありますが、それは極めてまれなケースで出品してもなかなか売れないのがほとんどです。
やはり今のNFTゲームではゲーム内報酬などでコツコツ少額で稼ぐのが良いのではないでしょうか。
稼げないこともあるの?
当然稼げないこともあります。
例えばゲーム内通貨の価値が下がったり、価値が上がると見込んで購入したアイテムがそこまで価値が上がらなかったりすることも普通にあり得ます。
このあたりは株式投資などとも似ていますが、リスクは認識したうえで取り組みましょう。
未成年でも大丈夫?
未成年者がNFTゲームをプレイするのは難しいです。
NFTゲームをプレイするには仮想通貨口座を開設する必要がありますが、日本では未成年者は仮想通貨口座を開設することができません。
一般人でも大丈夫?
一般人でも何も問題はありません。
NFTの世界ではごく普通の大学生や小学生が大きな利益を得たりしています。
要はアイディア次第で誰でも稼ぐチャンスはあります。
使い道は?
NFTの使い道は売買以外にもあります。
唯一無二であることを利用してNFTを会員証のように使うこともでき、入場券や借金の担保として使用されている例もあります。