話題のNFTゲーム”The Sandbox”の始め方！収益化方法も紹介

2022年6月6日 2022年6月14日

LANDの概要をご紹介します。

LANDはゲーム内の土地の名称です。土地は当然のことですが資産です。1LANDは96m×96m×128m（横×縦×高さ）と設定されています。LANDには発行上限が設定されていて、166,464個です。

LANDには複数になっているものがありその名称は「ESTATE」と言います。ESTATEはサイズによってLANDの数が変わります。LANDは広大な土地なので、購入する場合は割引を受けることができます。

LANDの価値は現在でも高騰しています。上限が設定されているのでThe Sandboxが盛り上がれば盛り上がるほど高騰していくことが予想できます。

NFTゲームは業界自体がかなり注目をされていることもLANDが高騰する後押しになっています。The Sandboxに参入を考えているなら少しでも早く検討することをおすすめします。

次に、The Sandboxのゲーム内トークンであるSANDについてご紹介します。国内の暗号通貨取引所では扱いがないため、LANDを取得するには海外の暗号通貨取引所の口座を開設する必要があります。

SANDはThe Sandboxのガバナンストークンに設定されています。SANDを持つことで、The Sandboxの運営に対して投票券を持つことができます。

実装するコンテンツの内容やファンドへの助成金、プラットフォームのアップデートをする際の意見などに投票をすることができます。

SANDはASSET（アイテムやキャラクター）を購入するためのトークンでもあります。また、The Sandbox内で作成された有料ゲームに参加する際の参加料はSANDで支払いが必要です。

ASSETは、The Sandbox内のコンテンツ（アイテム・キャラクター・ボクセルアート）のことを言います。ASSETは全てVox Editで作成が可能です。

The Sandboxを遊ぶのに必要なPCスペックは以下通りです。高性能なゲーミングPCほどのスペックは必要ありませんが、ある程度のPCスペックは必要です。

The Sandboxには初期費用が必要です。始めるにはLANDの購入が必要で、前述した通り購入する場合約36万円の初期費用が必要になります。

初期費用を抑えたい場合はLANDのレンタルも可能ですが、収益を上げていくことを考えるなら投資だと考え購入することをおすすめします。

The Sandboxで遊ぶ上で文字表記が日本語に対応しているのかどうかは非常に重要です。ゲーム自体は日本語にしっかり対応していますが、サポートなど一部で日本語は非対応になっています。

詳細な情報を得ていくことを考えるなら英語の知識も必要となるので英語がわからない方は翻訳機能などを活用して知識を増やしていきましょう。

The Sandboxでは3DモデルをMinecraftからインポートすることができます。Minecraftユーザーにとっては非常にありがたい機能です。