ETHの購入が完了したら、ETHウォレットとゲームを連動しましょう。連動方法はゲームによって違うので、ゲームのサポートやヘルプなどを確認して必ず連動しておきましょう。
目次
ブロックチェーン（NFT）ゲームで稼ぐコツ
では、ブロックチェーン（NFT）ゲームで稼ぐコツをご紹介します。コツではありますが、その通りに行えば確実に稼ぐことができるというわけではないので注意しましょう。
稼ぐコツ①リリース直後に参入する
ブロックチェーン（NFT）ゲームで稼ぐには、リリースされてすぐにゲームに参入することです。仮想通貨でもそうでしたが、参入直後は価格が安く、人気が上がるとともに価値が上がる可能性も上がっていきます。
ブロックチェーン（NFT）ゲームはサービスが終了してもデータは残るので、万が一すぐにサービスが終了してもスマホゲームのように時間だけ浪費したということにはなりにくいので、極力リリース直後のゲームを狙うようにしましょう。
特に放置系のゲームは資金源が多い方が効率よく稼げてしまうものが多いので、放置ゲーで稼ぎたいならリリース直後を狙いましょう。
稼ぐコツ②効率よくプレイする
ブロックチェーン（NFT）ゲームで稼ぐには効率よくプレイすることが重要です。ユーザーがプールしたお金を分配するゲームが多いので、時間をかけつつ効率を上げれば収益も多く得ることができます。
ブロックチェーン（NFT）ゲームが抱える課題
では、ブロックチェーン（NFT）ゲームが抱える課題もご紹介しておきましょう。ここまで読んでいただくとメリットばかりだと感じると思います。
ブロックチェーン（NFT）ゲームはあくまでも発展途上の市場です。成長期には課題があるのは当然です。ブロックチェーン（NFT）ゲームを始める前に必ず課題についても理解しておきましょう。
課題①法律で規制される可能性がある
ブロックチェーン（NFT）ゲームは発展途上なので、法律がまだ整備されていません。特に日本は法治国家で、問題が起きてから法律で規制されることがほとんどです。
特に、違法な方法で手に入れたお金仮想通貨に変えるマネーロンダリングの温床となる危険性があります。次第に参入のハードルも高くなったり、ルールの変更が起きる可能性もあるので覚えておきましょう。
課題②賭博法に抵触する可能性がある
日本には「賭博法」という法律があります。賭博とは、偶然の勝敗により財物を争うことと定義されていますが、ブロックチェーン（NFT）ゲームが賭博と判断されその法律に抵触すると判断される可能性があります。
特に、有償ガチャで手に入れたアイテムなどの価値が賭博と判断される可能性があるので、日本だけサービスされないということも考えられます。