まず、強制退会とはユーザーの再参加を禁止することをいいます。
一度でも強制退会をさせられたユーザーは再度、オープンチャットへ参加することはできません。
ややこしいユーザーがいた場合は、問答無用で強制退会にしてしまうのがおすすめです。
目次
強制退会させられるのは管理者と共同管理者のみ
ただ強制退会させることができるのは、
- 管理者
- 共同管理者
のみとなっており、一般参加者にその権限はありません。
管理者ユーザーのみが強制退会をさせる権限を持っています。
強制退会の方法。再参加を禁止させる方法も
では強制退会の方法について解説していきます。
強制退会の方法は、
- トークルームを開く
- 右上のメニューアイコンをタップ
- 「その他」→「権限」→「メンバーの強制退会」をタップ
- 「管理者」か「管理者・共同管理者」をタップ
- メニューアイコンをタップ
- 「メンバー」で強制退会させたいメンバーをタップ
- 「強制退会」をタップ
- 確認画面で「強制退会&再参加を禁止」or「強制退会」をタップ
でOKです。
管理人を退会させることはできる?
ここで覚えてくべき点として、管理人を退会させることはできません。
あくまで強制退会できるのは一般参加メンバーのみです。
オープンチャットを退会する言い訳を紹介!
オープンチャットを急に抜ける際、何かしら一言トークルームへ残していった方がいいでしょう。
ただその言い方や理由によっては相手を不快にさせてしまうことも。
そこでオープンチャットを退会する言い訳についてご紹介します。
親のせいにする
一番簡単な方法は親のせいにすることです。
例えば、「親にスマホ弄りすぎって言われた」とトークルームで投稿するだけでOKです。
親が介入してくることによってメンバーは引き留めることができなくなります。
ただ何度も何度も親のせいにすることはおすすめできません。
通知のせいにする
他には、通知のせいにする方法もあります。
例えば、
- 通知が多すぎるので抜けます
- 通知が多すぎて容量が圧迫されるので抜けます
といった通知を理由にする方法です。
通知がたくさん来るとスマホの容量も圧迫しますし、熱を帯びてしまいます。
普段のスマホ利用に影響が出てきますので、通知を理由に退会することができます。
しかし、オープンチャットには「通知OFF」にする機能がありますのでそこを突かれてしまうと言い訳ができなくなってしまいます。
「オープンチャット自体を抜けたい」という意思表示をしっかりとすることが大事です。
ただ、ここまで考えて抜ける人は極稀でササっと抜けてしまうことがいいという意見が多数ありました。
仲の良いグループであれば言い訳を考えてもいいかもしれませんが、あまり思い入れの無いグループはパット抜けてしまう方がいいでしょう。