個人情報がバレるとストーカーされる危険性がありますが、個人情報がバレなくても、ネット上でストーカーに遭う危険性もあります。コメントで粘着されたりすることがきっかけでなんとか個人情報を特定してくる危険性もあるので注意しましょう。
危険性④誹謗中傷される
動画の悪用される危険性でも触れましたが、ちょっとしたことが視聴者の勘に触れて誹謗中傷される危険性があります。誹謗中傷によって様々な問題が浮き彫りになっていますが、まだまだ減っていないのが現実です。
誹謗中傷されて傷付いてしまった場合、投稿をやめてアカウントを消したり、身近な友人や家族に相談するなど1人で抱え込むのはやめましょう。
危険性⑤出会いのきっかけにされる
TikTokに限らずSNSを出合いのきっかけにしているユーザーも多数存在します。純粋に知り合いになるだけなら問題ありませんが、ネットだけでは実際に相手がどんな人間なのか判断するのは非常に難しいです。
現在ではSNSでの出会いは一般的になってきてはいますが、SNSだけだと人間性まではわからないので、しっかりと相手のことを理解してから出会いに繋げるよう注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?TikTokでは、年齢制限の入力ミスをするとアカウントがBANされ今後登録ができなくなる可能性があります。TikTokが人気の世代は、ちょうど対象外の世代でもあります。
親管理の上でアカウントの登録は可能ですが、動画の投稿をすると様々な危険性がつきまといます。ちょっとした遊び心で動画投稿をすると、今後の人生で大きな傷になるような危険性も潜んでいます。
動画の投稿さえしなければ危険な目にあうことは少なくなりますが、非公開アカウントであっても友人などに見られるということを忘れてはいけません。楽しいだけでなく、自分が危険な目にあう可能性があることもしっかりと理解して動画の投稿をしましょう。