オーディブルは、忙しい方や読書が苦手な方でも楽しむことができる魅力的なサービスです。
オーディブルのメリットを順番に解説していきます。
通勤・通学中に聴けること
オーディブルのメリット1つ目は【通勤・通学中に聴けること】です。
朝の忙しい通勤通学中の時間を使って聴くことができるので、読書をしたいけど時間がないという方に非常におすすめできます。
作業中でも聴き流せる
オーディブルのメリット2つ目は【作業中でも聴き流せる】ことです。
作業をしている際などの手が塞がっている状態でも、イヤホンなどを装着して聴き流すことができるので非常に便利と言えるでしょう。
amazonが提供しているサービスなので、アプリの動作も安定しており使い勝手も良いのがおすすめポイントです。
読書が苦手な方でも楽しめる
オーディブルのメリット3つ目は【読書が苦手な方でも楽しめる】ことです。
読書自体が苦手な方や、漫画は好きだけど参考書などの読書は無理！という方もいるのではないでしょうか？
オーディブルであれば、読書ではなく耳で聴く形式なので、読書が苦手だけど参考書などを読みたいという方におすすめです。
オーディブルのデメリット
オーディブルは非常に素晴らしいサービスですが、デメリットもいくつか存在します。
今オーディブルを検討している方は、メリット・デメリットをよく考えた上で契約するのが良いでしょう。
月額料金が高い
オーディブルのデメリット1つ目は【月額料金が高い】ことです。
オーディブルの月額料金は1,500円となっています。
オーディオブック単体の価格が3,000～4,000円の作品が多いということを考慮すると妥当な金額だと思います。
しかし、amazonの【kindle unlimited】などのサービスで読書を行っているユーザーであれば、オーディブルと比較した際に料金が割高に感じるでしょう。
実際にオーディブルを体験したいけど料金が高くて迷っているという方は、後述するオーディブルのキャンペーンを利用してみるのがおすすめです。
有料会員ではない場合、一つ一つの料金が高い
オーディブルのデメリット2つ目は【有料会員ではない場合、一つ一つの料金が高い】です。
オーディブルは有料会員でない状態でも利用することができます。
その場合、オーディオブックを単品で購入して聴くことになります。
しかし、オーディオブックを単品で購入する場合、作品ごとに3,000～4,000円程の費用が発生します。
何種類もの作品を購入する場合数万円以上の出費となってしまう可能性があるので、その場合は有料会員になることをおすすめします。
ジャンルによっては種類が少ない場合もある
オーディブルのデメリット3つめは【ジャンルによっては種類が少ない場合もある】ということです。
参考書や1冊で完結する小説などは問題ないのですが、ジャンルによってはオーディオブックの種類が少ない場合があります。
例えば、続編が数十冊あるような作品の場合は、一部しかオーディオブックで提供されていない場合があるなど注意が必要です。
アプリ内から解約ができない
オーディブルのデメリット4つ目は【アプリ内から解約ができない】ことです。
残念ながらオーディブルを解約する際、アプリ内から解約の手続きを行うことはできません。
オーディブルを解約する場合は、PCサイトかスマホのブラウザアプリから解約の手続きを行う必要があり、少し手間がかかります。
アプリ内から解約手続きの出来るサービスも増えてきていることから、デメリットの一つと言えるでしょう。
オーディブルのキャンペーンはあるの？無料体験について解説！
オーディブルは月額料金が少し割高となるので、検討しているが加入を躊躇している方も多いのではないでしょうか？
実はオーディブルにはいくつかキャンペーンが存在します。
時期によってamazonプライム会員限定のお得な特典がある場合もあります。
キャンペーンを上手に利用することによって、オーディブルを無料体験してから検討することができるでしょう。
キャンペーン内容について詳しく解説します。
30日間無料キャンペーン
オーディブルには30日間の無料キャンペーンがあります。
初めてオーディブルに加入する方であればどなたでもオーディブルの無料体験を利用することができます。
時期によってはプライム会員限定の特別なキャンペーンがある
amazonプライム会員であれば、期間限定の特別なキャンペーンがあります。
時期により内容が異なる可能性がありますが、3ヶ月間の無料キャンペーンなど通常のキャンペーンよりも内容が充実している場合が多いです。
amazonプライム会員の方は是非検討して頂ければと思います。
オーディブルの解約ができない方への解約の方法を解説！
オーディブルを無料体験したけど解約が上手くできない！という方もいるのではないでしょうか？
残念ながらオーディブルの解約はスマホアプリから行うことができません。
詳しい手順を解説するので、解約が上手くできない方は参考にして頂ければと思います。
スマホアプリからは解約できない点に注意
オーディブルはスマホアプリから解約することができない点に注意が必要です。
オーディブルの解約に関しては全てPCサイトやスマホのブラウザアプリから行う必要があります。
手順ごとに解約方法を解説します。
Audible.co.jpでサインインして【アカウントサービス】をクリック
PCの場合、まずはオーディブルの公式サイトにアクセスします。
オーディブルの公式サイトからサインインを行い、【アカウントサービス】をクリックします。
スマホの場合はこちらのリンクからオーディブルにサインインします。
会員タイプの下にある【退会手続きへ】をクリックします。
【アカウントサービス】をクリックしたあと、会員タイプという項目の下にある【退会手続きへ】をクリックします。
退会理由を選択して【次へ】をクリック
退会理由のアンケートを求められるので、回答を行ったあとに【次へ】をクリックします。
PC、スマホ共に手順は同じとなっています。
【退会手続きを完了する】をクリックして解約完了
アンケート回答を行い【次へ】をクリックしたら画面が切り替わるので【退会手続きを完了する】をクリックすれば解約手続きは完了です。
上手く解約できない場合は問い合わせることもできる
もし解約の手順通りに手続きを行っても解約ができない場合や問題が発生した場合、カスタマーサービスに問い合わせることが可能です。
手続き画面中に【お困りですか？】という項目が表示されているので、そちらから問い合わせを行いましょう。
まとめ
今回の記事ではオーディブルについて解説しました。
オーディブルはamazonが提供しているので品質が高いです。
これからオーディオブックを体験したい方に非常におすすめできるサービスとなっています。
オーディブルの特徴や無料体験の内容、上手く解約できないという方向けに手順ごとの解約方法まで詳しく解説したので、これからオーディオブックを体験したいという方は是非検討して頂ければと思います。