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アマゾンペイとはどんなもの?デメリットや支払い方法も解説

デメリット1:クレジットカードが必要

アマゾンペイの基本的な使い方は、Amazonアカウントに登録しているクレジットカードを使って、Amazon以外のECサイトなどで買い物をするということです。つまり、クレジットカードを持っていることが前提なのです。

現金払いや振り込みは使えないので注意しましょう。

デメリット2:カード情報の変更が面倒

クレジットカードには利用期限があり、利用期限が過ぎると登録情報の更新が必要になります。しかし、クレジットカード情報の更新はAmazonで行う必要があります。

ECサイトで買い物中に、わざわざAmazonのサイトを開いてクレジットカード情報を更新するのは少々手間です。

デメリット3:利用できるサイトが限定されてしまう

アマゾンペイは1万社以上のECサイトで使えるとはいえ、使えない有名サイトも結構あります。よく使う有名サイトでアマゾンペイが使えないのはデメリットです。

また、主なコンビニにもまだアマゾンペイは導入されておらず、利便性の点では制約を感じる場合が多いでしょう。

デメリット4:ECサイトのサービスを受けられない

アマゾンペイの売りの1つはECサイトに会員登録しなくても買い物ができることです。しかし、逆を言えば、会員登録をしていないので、ECサイト固有のサービスも受けられません。

よく利用するECサイトの場合は、この点はデメリットにもなりますので、よく考えてアマゾンペイを利用しましょう。

デメリット5:導入店側は決済手数料が必要

アマゾンペイを導入すると、事業者は販売実績に対して手数料を徴収されることになります。デジタル商品で4.5%、それ以外の商品で4%を手数料として支払う必要があります。

これは、クレジットカード利用手数料に上乗せとなるのでコスト増となるのです。

アマゾンペイの支払い方法

Amazon以外のECサイトでアマゾンペイを利用して買い物をする際の支払い方法の手順を説明します。

支払い方法手順1:「Amazonアカウントでお支払い」をクリックする

支払い方法その1は以下の通りです。

ECサイトで買い物をして商品をカートに入れる→支払い画面が表示されたら、画面に表示されているアマゾンペイボタンを選択する

アマゾンペイボタンにはAmazonアカウントでお支払いと表示されているのでわかりやすいです。

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