商品の返品ボタンを押すと、返品理由を選択するボタンが出てきます。ここで、自己都合の返品なのか、商品側のミスで返品するかを選択して、なぜ返品するに至ったかの理由をきちんとコメント欄に記入してください。
目次
画面指示に従い、「返送手続きを開始」を選択
返品する理由を選択、記入したら、次に進みます。クレジットカード番号下4桁が表示されますので、きちんと注意深く自分のカード番号が間違っていないかを確認してから、返送手続きを開始というボタンを押してください。
「商品用ラベルと返送手続きを表示・印刷」を選択
返送手続きを開始するボタンを押したら、何月何日までに返送手続きを行なってくださいという記載がされているので、必ずその日までに手続きを済ませましょう。下に、商品用ラベルと返送手続きを表示・印刷というボタンが出てきますので、プリンターがある人は印刷を開始してください。
プリンターがない場合は返送先住所と返送受付IDをメモ
私の場合、プリンターがなかったため、返送先住所と返送受付IDを紙にメモをしました。このメモや、プリンターで印刷した返送先住所と返送受付IDはとても重要ですので、無くさないようにしてコンビニで手続きをするまで大切に保管しておきましょう。
印刷できたラベルをカット
印刷、またはメモをした返送先住所と、返送受付IDをハサミで別々にカットしてください。返送先住所と返送受付IDは別々にするのではなく、カットしたらすぐに次の作業に進んでください。無くしてしまう前に作業を行ないましょう。
「返品受付ID」ラベルと品物を箱や封筒に入れて閉じる
ハサミでカットした人と返品受付IDラベルを返品する商品と一緒に、箱や封筒に入れてしっかりと密閉してください。この返品受付IDラベルは、商品の下などに入れるのではなく、目立つように商品の上に置いてから封をしたりして密閉してください。
IDを書いた紙または商品に貼られているラベルを同梱でも可
プリンターがない人は、IDをメモした紙を同封するか、または商品に貼られていたラベルを目立つところに入れてください。ラベルは、ラベル自体にこのラベルはきれいにはがせますと書いてあるのを確認してからはがして、商品と一緒に入れてください。
「返送先住所」ラベルを外から見えるように貼る
返送先の住所のラベル、またはそれを書いた紙を外から一目で分かるようにしっかりと貼り付けてください。私は書いた紙を使用しましたが、違う方法としてコンビニでもらえる伝票に手書きで書いたものを貼り付けても大丈夫です。
実際にコンビニで商品を返品する
準備が済んだら、実際に商品をコンビニに持ち込んで商品を返品する作業に移りましょう。どこのコンビニに行けばいいかですが、基本的に宅配便が持ち込めるコンビニであればどこでも大丈夫です。最寄りのコンビニなら可能かどうかを調べてから返品しましょう。