次は通信環境が悪いことです。
通信環境が悪いことで歌詞が読み込めなかったことも考えられます。
通信環境が悪い時の対処法として考えられるのは
- 通信環境の良い場所で再度起動
- Apple Musicを再起動
- スマホを再起動
などがあるでしょう。
携帯電話の通信環境が悪いと歌詞が読み込めないことが多いです。
目次
モバイルデータ通信になっていない
次はモバイルデータ通信になっていないことです。
モバイルデータ通信になっていないとWi-Fi環境下でしか歌詞が表示されない場合があります。
モバイルデータ通信になっていない場合は
- 設定アプリを起動
- 「ミュージック」→「モバイルデータ通信」をONにする
でOK。
これでWi-Fi環境以外でもデータ通信が行われるようになりました。
iTunesの歌詞を表示させるアプリ(自動取得してくれるアプリも)
iTunesの歌詞を表示させるには事前に歌詞を登録したり、楽曲と同期して取得するなど様々な方法があります。スマホやPCなどのデバイス別など、iTunesの歌詞を表示させるアプリは沢山あり、その中から厳選した3つを順番に紹介していきます。
Musixmatch【iPhone・Android】
まずはMusixmatch【iPhone・Android】。
Musixmatch【iPhone・Android】ではiTunesでiPhoneに同期した音楽の歌詞を表示してくれます。
歌詞を表示してくれるのはiTunesだけではなくバックグラウンドで再生されている楽曲でもMusixmatch【iPhone・Android】を使えば可能なんです。
iPhoneのマイクで音さえ拾うことができれば特定してくれるんです。
またTV番組やCMで流れている音楽でもMusixmatch【iPhone・Android】で特定することが可能なんです。
さらに歌詞カードを作ることもできます。
Musixmatch【iPhone・Android】の使い方は
- Musixmatch【iPhone・Android】を起動
- 曲が流れている状態でメニューを開き「曲から歌詞検索」をタップ
- 画面上の指示に従い操作を進める
でOK。
これでMusixmatch【iPhone・Android】で数秒ごとに曲を特定することができました。
またMusixmatch【iPhone・Android】で音楽を再生することもできます。
多種多様な機能を搭載しているMusixmatch【iPhone・Android】はかなり便利です。
Lyrics Master【Windows・Mac】
次はLyrics Master【Windows・Mac】。
Lyrics Master【Windows・Mac】では歌詞サイトから歌詞をダウンロードし、テキスト形式で保存ができるソフトウェアです。
iTunesと連携して歌詞をダウンロードすることもできるため非常に便利です。
また直感的で操作することができるので誰でも自由に使うことができます。
Lyrics Master【Windows・Mac】をダウンロードするには
- https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/art/se378556.html?a8=KrA0DrUo2LRMTzB2oj_g8ABshCzJ7AyMsjB0Cz8fCF4o2LArQLAEkLTRNLZsasTBcFbMIvAycrA01s00000007693002へアクセス
- 「ダウンロードページへ」をクリック
- 圧縮ファイル(LyricsMaster2530.zip)を解凍し起動
でOK。
初期設定は
- 「ソフトウェア使用許諾契約書」が表示されるので「同意する」をクリック
- 「Lylics Masterへようこそ!」が表示されるのでそのまま画面の指示に従って進める
- 「スタート」をクリックで開始
でOK。
次は歌詞をダウンロードする方法は
- メイン画面で「検索」をクリック
- 「歌詞検索」→「検索」で楽曲が一覧で表示される
- 「ダウンロード」をクリック
- 「保存」をクリックで保存ができる
でOK。
メイン画面に
- タイトル
- アーティスト
- 作詞
- 作曲
- 歌詞
が表示されるので確認してからダウンロードしましょう。
iTunesと連携したい場合は
- メイン画面で「検索」をクリック
- 「歌詞検索」→「iTunes連携」で「iTunes 連携を開始しました」が表示される
- iTunesで楽曲を再生すると歌詞を検索し始める
- 「歌詞を設定しました」が表示されればOK
でOK。
Broadway【Windows】
次はBroadway【Windows】。
Broadway【Windows】はiTunesで再生中の歌詞を自動で登録してくれる無料のソフトウェアです。
Broadway【Windows】を利用すればiTunesの曲の歌詞を簡単に登録することが可能です。
Broadway【Windows】をダウンロードするには
- http://www.voralent.com/products/broadway/へアクセス
- ダウンロードアイコンをクリック
- PCの任意の場所に「Broadway」を保存する
- フォルダを解凍し「Setup.exe」をクリック
- PCにインストールをする
でOK。
歌詞を表示したい場合は
- Broadway【Windows】を起動
- iTunesで歌詞を登録したい曲を再生する
- 「LYRICS SEARCH」をクリック
- 「転送」をクリック
- 曲を選択し右クリックし「プロパティ」をクリック
- 「歌詞」で登録されている歌詞を確認することができる
でOK。
これで歌詞を表示させることができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はiTunesで歌詞を表示する方法について見ていきました。
iTunesで歌詞を表示する方法はOS版では少々異なります。
そのため自分が使っているOSに対応するiTunesで歌詞を表示する方法を試してみましょう。
また自動取得するアプリについても見ていきました。
自動取得するアプリはいくつかありますが今回ご紹介した3つはとても優秀です。
自動取得するアプリ3つを活用すればiTunesで曲の歌詞を登録するのがたやすいものになります。
是非自動取得するアプリを使ってみましょう。