もしかして相手にLINEでブロックされているかを確認できる方法としては、良く知られている方法がLINEのスタンプなどのアイテムを友達に送ってみることです。
LINEにはスタンプや背景のデザインを友達登録されている人にプレゼントできるようになっています。LINEで正常に友達登録できている人にはこのLINEのスタンプ等のアイテムを送ることができるのですが、もし相手があなたをブロックしている場合はこのアイテムのプレゼントができない場合があります。
LINEのスタンプのプレゼント方法としては、「スタンプ情報」画面で[プレゼントする]をタップして、プレゼントしたい相手を選択して、送信をすればOKです。このプレゼントを贈った際に「◯◯はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示された場合は、友達にブロックされている可能性があります。
目次
②既読がついているか確認
またLINEのメッセージ機能を利用して相手にブロックされているかを確認することもできます。
LINEのメッセージ機能で既読機能を活用します。LINEの既読機能とは、相手がそのメッセージを確認した場合にメッセージの隣に「既読」と表示される機能のことです。
なので正常にLINEメッセージを送信できて、相手にメッセージが届いていればLINEメッセージを確認することができるため既読マークがつくようになっています。しかし友達がLINEのブロックをされているとそもそも相手にLINEのメッセージが届ないようになっています。
LINEのブロック機能は、一度設定しまうと解除するまでその相手からのメッセージをブロックしてしまうので相手には一切メッセージが届いたことが確認できないようになっています。しかしブロックしていないけどたまたま自分のメッセージが確認できていない場合もありますので、既読マークが付かないからと言って必ずブロックされているとは限りません。
③LINE電話が繋がらない
相手にLINEでブロックされているかを確認できる方法としては、LINE電話を活用する方法もあります。
LINE電話とは、友達登録している相手に対してLINEの機能を利用して電話することができるサービスです。LINE電話を活用するにはかならずお互いLINEの友達設定をしておく必要があります。
なので今までLINE電話ができていたのに急にLINE電話で繋がらない場合は、もしかした相手にブロックされている可能性があります。iPhoneの場合は、LINE電話をした後に「応答がありません。」と表示された場合はあなたはブロックされている可能性非常に高いことになります。
一方でAndroidのスマートフォンの場合は、「応答なし」や「もう一度無料通話を発信」するというポップアップが表示される場合は、相手にブロックされていないことになるので安心してください。
④相手のプロフィール画面から投稿が見れない
LINEの友達でよくタイムラインを更新したり、色んな投稿をしている人の場合はLINEのプロフィール画像からブロックされているかを確認することができます。
LINEのホーム画面からブロックされているかを確認したい相手を探します。対象の相手を見つけることができたら、タップすると相手のプロフィール画面が表示されます。プロフィール画像の下に投稿という項目があるのでタップすると今まで相手がLINEに投稿していたタイムライン等が確認できるようになっています。もしこの投稿をタップしても何も表示されない場合は、相手にブロックされている可能性が高いです。
しかしもしかした相手が今までLINEに投稿していない可能もあるので必ず表示されないからといってブロックされているとは限りません。
⑤サムネイルが表示されているか
LINEのサムネイルからでも相手にLINEでブロックされているかを確認することができます。LINEトークでノートを作成するとサムネイルとして表示されるようになっているのですが、もし友達にブロックされている場合はこのサムネイルが表示されないようになっています。
対象の相手とのトークからノートを新規作成した際に自分のトークにサムネイルが表示されるかどうかを確認することでも相手にブロックされているかを簡単に確認できるようになっています。
LINEのブロック削除でよくある疑問Q&A
削除したLINE友達を再登録すると相手に通知はいく?
結論からいうと削除や再追加のアクションが相手に通知されるということありません。
ブロック中は相手からのメッセージはシャットアウトしますが、相手側のトーク画面では〝既読がつかない状態〟として残ります。ブロック解除した後はブロック中に送ったメッセージだけが未読のままになるため、相手が違和感を持つ可能性がある...と言われてきましたが!現在のLINEバージョンでは、ブロック解除後の最初のメッセージのやりとりでブロック中のメッセージもすべて既読表示されるようになっています。つまりブロック後の再追加がバレにくくなったということです。
削除した側では相手が友達リストから除外されるため、再度相手のアカウントを復活(追加)した時には〝新しい友だち〟のリスト表示されます。ただし、相手側の友達リスト上では何の変化も起こらないため、相手を再追加したことが相手にバレることはありません。ブロックや削除などをされる側には極力それが伝わらない仕組みになっています。