まずボタンが表示されない場合。これは主にスマホ版で起こることが多いようです。
実際この記事を書いているときにも遭遇しました。対処法は3つ
1.時間を置く
2.再度、最初から手順を踏む
3.別の端末やブラウザから試してみる
です。
時間を置く
まず時間を置く。とりあえずスマホ版Twitterの場合はタスクキル、PC版やブラウザ版Twitterの場合はブラウザの終了などを行い、少し時間をおいてから試してみてください。
大体の場合はこれで直ります。
手順を確認しやり直してみる
これで治らない場合は、先程の手順を確認してやり直してみてください。
なにか間違ったところを開いていたり、何かがきっかけでバグが起こっていたりするかもしれないので、最初から試してみてください。
別の端末、ブラウザから確認する
次に最終手段。別の端末や別のブラウザから確認する。です
もしスマホ版のTwitterならブラウザで、PC版のTwitterなら別のブラウザやスマホなどから確認してみてください。
結構アプリ版Twitterは不具合が多かったり、アップデートで細かな部分は変更されるので、もしなくなった!という場合は、別のブラウザで確認してみるのもおすすめです。
また、PC版Twitterの場合も、ブラウザのプラグインなどが邪魔して表示されなくなっている可能性もあるため、別のブラウザなどか確認してみてください。
これらをやれば、だいたいの場合直ります。
確認しても反映されていない場合
もしセンシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示が反映されない場合は、チェックボックスにチェックが入ってるか確認してみてください。
時々間違えて2回タップしていたことに気が付かずに、戻ってしまうことなどもあるため、反映されない場合はチェックボックスにチェックが入っているか試してみてください。
また、チェックボックスにチェックが入っていることを確認したにもかかわらずセンシティブ設定がされた画像を表示できない場合は、ブラウザやアプリを再起動し直してみて、それでもだめなら時間をおいて試してみてください。
画像ごとにセンシティブを設定する方法
そして次に、画像ごとにセンシティブ設定をする方法について解説していきます。
これは最近追加された機能で、Android版とWeb版の限定機能です。
iPhoneだと貫通して表示され、その設定も不可能なので、そこは注意してください。
以下はPC版の手順となります。
1.画像をツイート画面に追加
2.画像の右下『編集』をクリック
3.表示された編集ページで旗マークをクリック
4.ヌード、暴力、センシティブから警告を選択
5.保存
この通りに設定すれば、もしセンシティブ解除しているアカウントで、センシティブな画像を投稿する際も、見る人にワンクッションを置かせることができます。
まとめ:センシティブ設定を確認し、オフになってたらオンに切り替える
Twitterで、画像のセンシティブ設定を解除する方法について、わかっていただけたでしょうか?
イラストなどを投稿している人にとっては認知度も下がり見るのにもひと手間かかるため、今一度確認してみるのがおすすめです。
そして、以上のように設定することで、センシティブ設定を解除することもできますし、画像を表示する際もセンシティブの警告を受けなくてよくなります。
是非活用してみてください。