VarolantをするにはRiot Gameのアカウントが必要

2023年4月25日

Varolantは５人対５人の攻撃するチームと防衛するチームに分かれて対戦をするタクティカルFPSです。敵が全滅するか、攻める側は指定された場所に爆弾を置き爆破する、防衛する側は攻撃する側が設置した爆弾を解除するとそのラウンドで勝利します。

ルールはとてもシンプルで、わかりやすく初心者でもとっつきやすい印象があります。ゲーム性は他のタクティカルFPSを踏襲しており、買い物で武器やスキルを購入したり、キャラクターごとに魅力あるスキルを使えたりと数ある人気FPSシューターの要素が強く意識されています。

Varolantログイン時に起こるエラーの対処法

ゲーム中にいきなりエラーが発生してしまい、困ってしまうことはゲーム中にはよくあることではないでしょうか？悲しいことにVarolantにも一部のユーザーの間でエラーが発生しているという報告が上がっています。

どのようなエラーが発生しているのでしょうか？よく起こる代表的なエラーを3つ紹介します。

ゲームを始めるとき、もしくはプレイの最中に、突然「VALORANTに接続エラーが発生しました。クライアントを再起動し、接続し直してください」というメッセージが表示され、VALORANTを途中終了しなければならない事態に陥ることがあります。

チュートリアル中に上記のエラーが発生後、ゲームを再起動したのに同じエラーが発生する場合は、現在利用しているRiotアカウントが「日本」になっていないかもしれません。アカウント作成の際、アカウントの地域を間違えて入力している可能性があるので確認してみましょう。

まず、Riotアカウントのページにアクセスします。「ACCOUNT」タブがありますのでその中の「COUNTRY/REGION」が「Japan」となっているかを確認してみてください。

Varolantにログインした際、「VALORANTは定期メンテナンスのため現在オフラインです。サービス再開後に再度お試しください　エラーコード:46」と表示されることがあります。

繰り返しこのエラーが表示される場合は、VALORANTを再インストールする、またはWindowsの再起動を試してみましょう。

それでもエラーが発生するときは、前項であげたアカウント作成の際にアカウント地域を間違えて入力している可能性があります。Riotアカウントのページからアカウント地域を確認してみてください。

緊急メンテナンスが実施されていると、このエラーメッセージが出ます。このエラーメッセージが出た場合は緊急メンテナンスが終了するまで待つしかありません。Varolantの開発者を信じてゲーム再開を待ちましょう。

Varolantのダウンロードが遅い時は以下の対処法を試してみてください。まず、アカウントの地域設定を日本にしていない場合は日本に再設定をしてください。アカウント作成時、アカウントの地域設定を日本にしていないとダウンロードが遅くなることがあります。

またWindows7からWindows10へアップデートしたらエラーが解決したという事例があります。通信環境や利用環境の設定、更新を確認するようにしましょう。

Riot Gamesフォルダを再インストールしたり、ＰＣの再起動をしたらダウンロードの速度が速くなったというケースもあります。いろいろ対処法を試してみたけど改善しなかった場合はこちらにあげた対処法を試してみてください。

Varolantをプレイする際に必要な最低限スペックがこちらです。

Intel HD4000は第三世代i5〜i7に搭載の内蔵グラフィックです。これより前の内臓グラフィックではVarolantをプレイするのは難しくなるので、その場合はグラフィックボードを追加、または買い替えましょう。

また、PCが新しくても安価なものはプレイができないものもあります。Atom3000系より前のタブレットや２in１モデル、Celeron N3000系より前のノートパソコンなら買い替えた方が良いでしょう。

Varolantをゲームするにあたっての情報をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか？ゲーム自体も複雑ではなく、初心者でもプレイしやすいゲームということがわかりました。気になる方は、ぜひアカウント作成をしてゲームを楽しんでみてくださいね。