次はLinuxに書き換えられてしまう点です。
MacだろうがWindowsだろうがOSが何であろうがLinuxに書き換えられてしまうんです。
そのためOSがLinuxに固定されてしまいます。
目次
デメリット③初心者には扱いが難しい
次は初心者には扱いが難しい点です。
LinuxはOSのシェア率が1%程度。
そのため導入過程がバグが起こっても保証してくれる業者さんも少ないです。
なので初心者には扱いが難しいといわれています。
デメリット④Xtra-PCだけでは使えない
次はXtra-PCだけでは使えない点です。
基本的にXtra-PCだけでは動作しません。
Xtra-PCに接続するPCが必要になってきます。
Xtra-PCを日本語化する方法
ではXtra-PCを日本語化する方法を見ていきます。
Xtra-PCを日本語化する方法には手順があるので順に見ていきましょう。
fcitx-mozcをインストールする手順
まずはfcitx-mozcをインストールする手順です。
fcitx-mozcをインストールする手順は
- 「Local Administration」→「 Synaptic Package Manager」をクリック
- パスワードを入力
- 「search」→「mozc」でfcitx-mozcにチェックを入れる
- 「Apply」を2回クリックするとfcitx-mozcがダウンロードされる
- 左下の×をクリックしRebootをクリック
でOK。
fcitxの初期設定
次はfcitxの初期設定です。
fcitxの初期設定は
- 「Preferences」→「fcitx Configuration」をクリック
- ツールボタンで「+」をクリックし「Only Show Current Language」のチェックを外す
- 下の箱に「Japanese」を検索し「Keyboard - Japanese」をクリック
- 「OK」をクリック
- 「Keyboard - Japanese」をクリックし「^」をクリック
- 下のツールボタンで「+」をクリック
- 下の箱に「mozc」と検索
- 「mozc」を選択し「OK」をクリック
- 「Mozc」の行を選択し「^」をクリックして2番目に表示させる
でOK。
メニューの日本語化
次はメニューの日本語化の方法です。
メニューの日本語化には
- 「Local Administration」→「Synaptic Package Manager」をクリック
- パスワードを入力
- 「search」→「japanese」→「language-pack-gnome-ja」にチェックを入れる
- 「Apply」をクリックすると日本語データがダウンロードされる
- 「Local Administration 」→「User Acounts」をクリック
- 「Administrator」→「Language」を「Japanese」に変更
- 「All Settings」→「Date&Time」で日本をクリック
- 「Reboot」をクリック
でOK。