Zenlyのサービス終了後・・人気の代替アプリは?
位置情報共有アプリとして人気が高かった「Zenly」が終了し、利用していたユーザーの方々は現在、どのようなアプリを利用しているのでしょうか。
Zenlyの代替として複数の位置情報共有アプリが登場していますが、その中でも、人気の5つを紹介します。
whoo
Zenlyの代替として多くの方が利用しているのが、「whoo」です。
Zenlyのデータを引き継ぐことができます。
友達や家族の位置情報を共有する以外に、whooではこのアプリを利用して「楽しさを追求する」ことを強調しています。
位置情報共有の機能のほか、思い出の写真を保存する機能や、位置情報を共有している人と一緒にいた時間を記録する機能など、さまざまな「楽しい」機能が人気です。
デザインはシンプルで、使い勝手の良さも魅力となっています。
Snapchat
SnapchatもZenlyの代替アプリとして人気があります。
今この瞬間に起きていることを友達や家族とシェアできる、損なアプリです。
自分が好きなようにアバターを作ったり、チャットでBitmojiステッカーを使ったり、色々な楽しみがあります。
たくさんの機能がある中で、位置情報確認機能がおまけでついているというイメージですが、写真好きな人にはおすすめです。
NauNau
450万ダウンロードを突破したという位置情報共有アプリが「NauNau」です。
友達が今何をしているか、家族がどこにいるかなど位置情報を知ることができるほか、チャット機能で友達と会話することもできます。
行った場所には足跡もつくので、思い出になりますね。
whooと同じようにZenlyのデータを引き継げることでも人気が高いです。
Life360
Life360はサークルを作成し、その中でGPSの位置情報を共有できるというサービスです。
事前に任意の場所を登録しておくことで、お子さんやご家族、友人がその場所に到着した際、自動で通知がきます。
家族の見守りにもおすすめのサプリです。
有料にすれば到着出発の通知場所を無制限に設定可能となります。
無料の場合でもグループごとに2つ設定できるので便利です。
Homey
Homeyはオンタイムの位置情報共有以外に、投稿機能に過去投稿を確認できる機能があります。
投稿機能ではコメントやスタンプなど、現在地情報と一緒に利用可能です。
今どこで何をしているのか、気軽に投稿できるのも人気となっています。
若い世代を中心に幅広い世代に利用されているアプリです。
まとめ
Zenly上ではベストフレンドを自動的に選出してくれるなど、機能豊かな位置情報共有アプリでした。
すでにサービスは終了となっていますが、今回紹介した代替アプリなどもありますので、活用いただければと思います。